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寺内健&坂井丞
「シンクロ 飛板飛込」
今回のゲストは、
ゲストは2020東京五輪内定第1号となった水泳「シンクロ飛板飛込」の
寺内健選手と坂井丞選手。
寺内選手は東京五輪がオリンピック6度目の出場、
坂井選手は2度目の出場。日本シンクロ史上最強ペアが登場です。
2000年のシドニー五輪から正式種目となった
「シンクロ飛板飛込」競技で、日本人として初出場する2人の原点と強さの秘密に迫りました。
そんな、2人の魅力に迫るグッズ「ビクトリーアイテム」を紹介。
ビクトリーアイテム①
ダイブシート
テストの答案用紙のようにも見えるこの用紙は、試合の24時間前に、自分がパフィーマンスする演目を
記入する「ダイブシート」。回転数や型を数字やアルファベットで記入します。
書き間違えて提出してしまった場合、その演技を行わないといけない為、書き間違えると大変だという大切なシート。
番組では、飛込競技の基礎知識を教えてもらいながら
飛込界のレジェンド・寺内選手の壮絶な人生を振り返りました。
寺内選手は、東京五輪が日本人最多タイの6度目の五輪。
東京五輪へはシンクロ3m飛板飛込と個人での出場が内定しています。
小学校5年生の時に親元を離れて行われた過酷な中国での英才教育の思い出、過去のお宝映像も大公開しました。
さらに、寺内選手は身体の柔らかさ、特に関節が柔らかく、「世界一のつま先」と呼ばれるほどきれいにまっすぐ伸びるつま先の持ち主です。なんと、つま先立ちして歩けるんです。
スタジオでは、寺内選手の柔軟性を披露していただきました!
また、家族全員が飛込経験者という坂井選手は飛込界のサラブレッド。
家族の悲願であったリオ五輪へ出場。
しかし、ご両親が応援に来られず残念だったと話す坂井選手。
東京五輪では家族と共に戦いたいと意気込みます。