パリオリンピック出場をかける最終予選前の大一番!
若き日本代表が欧州の強豪・ウクライナと対戦

今年7月に開幕するパリオリンピックへの出場を目指すサッカーU-23(23歳以下)日本代表。
現在A代表の中心メンバーである久保建英(レアル・ソシエダ)、三笘薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン)らも出場した前回の東京オリンピックは3位決定戦でメキシコに敗れ、1968年のメキシコオリンピック以来のメダル獲得は惜しくも逃す結果となった。
この雪辱を果たすため、大岩剛監督率いるアンダー世代がパリオリンピック出場を誓う。
そのために4月に行われる AFC U23アジアカップで勝ち抜き、オリンピック出場権を獲得することが最も重要である。
今回の試合は、日本代表にとって最終予選の直前に行われる貴重な強化試合となる。
細谷真大(柏レイソル)や、J1のFC東京で主力の松木玖生ら未来の日本代表の主軸となるであろうメンバーの活躍が期待される。
対するは、すでにパリオリンピック出場権を獲得している欧州の強豪・ウクライナ。
オリンピック出場国との対戦でU-23日本代表の真価が問われる。
この一戦を見逃すな。