banner_AD
コンテンツへジャンプ

ここからコンテンツです

毎週金曜よる10時

スマイル通信

Vol.18「決着…」

「 ―― 僕は、死刑を受け入れる 」
衝撃的なビトの台詞で終わった第10話。花や一馬は、死刑判決が出てしまったビトの裁判をやり直すために走り回ってきましたが、肝心のビトは違う方へ気持ちが向いていたようです。残るは最終回のみ!果たしてビトはどんな道を歩む事になるのでしょうか?解決していない問題は山積みですが、最後は視聴者の皆さんと共に “スマイル” になれるよう、キャスト&スタッフ一丸となって最終回を作り上げていますので、残り1話を楽しみにお待ち頂ければと思います。

9話、10話とビトの裁判が中心のお話でしたが、その中でも 一馬による最終弁論 は特に印象に残るシーンだったのではないでしょうか。ビトを助けたい、その気持ちが直球で伝わってくる素晴らしい弁論でした。裁判員の6人の中には、あの弁論で心が揺れ動かされた人もいるでしょう。このシーンは、約5ページに渡る長いシーンでしたが、中井さんは、最初から完璧に台詞が頭に入っており、並々ならぬ気合いが感じられました。ドライと呼ばれるカメラを使用しないリハーサルの1回目、一度も台詞を詰まらす事なく一馬になっていた中井さんを見て、スタッフ達は 「 すごいね。鳥肌が立ったよ 」 と感動していました。もちろん web スタッフもその中の一人です。 (  )