- 4年に一度の頂上決戦
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オリンピックやワールドカップをも陵駕する圧倒的な規模と権威を誇る、
バレーボール界随一のビッグイベント。
頂点を決する世界最高の戦いが今秋イタリアで幕を開ける。
- FIVB史上最古にして最大のチャンピオンシップ
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“世界バレー”はFIVB(国際バレーボール連盟)が初めて作った世界大会。
男子は1949年、女子は1952年から続く大会の歴史は既に半世紀を越えている。
また、男女合わせて289の国と地域が参加し、
24チームが一堂に会して本大会を行う規模はサッカーワールドカップを大きく上回る。
- 日本女子は歴代2位、7個のメダルホルダー
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順位 国名 金 銀 銅 合計 1 ロシア (ソ連時代含む) 7 2 4 13 2 日本 3 3 1 7 3 アメリカ 0 3 2 5 4 キューバ 3 1 0 4 5 中国 2 2 0 4
32年ぶりにメダルを獲得した全日本女子。
日本の初参加は1960年ブラジル大会。
続く1962年のソビエト大会では、
開催国のソビエトを破り日本が初優勝。
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