毎週火曜 深夜0時58分放送

- 登場人物 -

信田(しのだ) 日向子(ひなこ)奥山 葵
新人記者。大手出版社・千石社でPR誌を担当する編集者として充実した日々を送っていたが、入社2年目にして最も関わりたくなかった週刊誌「週刊千石」に配属されることに。憧れの出版社でまさかゴシップネタを探す日々を送ることになるとは思ってもみなかったが、ネタ出し、裏取り、張り込み・・・全く知らない週刊誌の仕事に奮闘し、壁にぶつかりながらもやりがいを探して懸命に仕事に向き合う。

山吹(やまぶき) (つかさ)前原 滉
先輩記者。日向子が抱いていた週刊誌記者のイメージとは違って常識的な指導をしてくれる。日向子にとって頼れる先輩で、後輩たちを導くバランサー的な役割を担っている。

阿久津(あくつ) 健吾(けんご)大倉空人(原因は自分にある。)
入社1年目の日向子の後輩。いつも何かを口にしている食いしん坊で、何があっても食欲が衰えないところは頼もしさもある。

椿(つばき) 大介(だいすけ)佐藤友祐
契約社員。クールでミステリアスでありながら、いざという時に頼りになる人物。日向子にもたびたびアドバイスをくれる。

桑原(くわばら) 雅紀(まさき)本島純政
日向子の同期。日向子が異動になる前に「週刊千石」の事件班に在籍していたが、あることがきっかけで体調を崩し文芸誌に異動となる。心優しい性格で、異動した後も日向子のことを心配し、心の支えになりたいと思っている。

目黒(めぐろ) 明日香(あすか)黒瀬ひな
日向子の同期。心置きなくなんでも話せる間柄で、いつも日向子の話を親身に聞いてアドバイスをしてくれる心強い存在。

青城(あおしろ) 征也(せいや)古屋呂敏
カリスマ性あふれる、フレッシュなイケメン青年実業家。アパレルブランドを経営し、どこかミステリアスで陰がある。日向子たちが追うすべての事柄に関係があり・・・?

久保塚(くぼづか) 恒太(こうた)相馬 理
怪しい男。ある殺人事件の指名手配犯。

州崎(すざき) 省吾(しょうご)永岡 佑
フリーランスの専属カメラマン。鋭い目つきで特殊な技術が必要な隠し撮りに従事しており、プライドを持ってカメラマンの仕事に取り組んでいる。日向子の成長も楽しみにしている。

村井(むらい) 勝政(かつまさ)夙川アトム
ベテラン記者。契約社員で、穏やかな性格。新人の日向子を気にかけながらも、ひとりの社会人として対等に向き合う。

北浜(きたはま) 功一(こういち)赤ペン瀧川
デスクと呼ばれる「週刊千石」の班長。“愛人ネタ”なら北浜の右に出るものはいない!と言われるほどの実績がある。デスクでありながらも、現役の記者として活躍している。
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