毎週金曜よる10時
東野圭吾さんの原作を読んでいたので、有明3兄妹や、それ以外のキャラクターの設定が変わっていて、ビックリしました (笑)。でも、宮藤官九郎さんの世界観が凄く強く出ていて、また時に東野圭吾さんのシリアスな原作の雰囲気も表されていて、その絶妙なバランスが、台本を読んでいてとても面白かったです。
幼い頃に両親を殺されて、3兄妹で力を合わせて生きていたんですが、静奈が詐欺にあった事がきっかけで3人で詐欺を始めるんです。詐欺をしている時や、お兄ちゃんに甘えているときなど、いろいろな表情を持っていて、喜怒哀楽がはっきりしている女の子です。 ( → )
photo