◆4月末に開催された「あしや人形感謝祭」の実行委員会のみなさんからコメントをいただきました!
参加された方も、そうでない方も今後もあしや町をよろしくお願いします!!
※写真は実行委員のみなさんです。
●実行委員長 好きなドール:秘密
芦屋町の歴史と文化を知っていただきくにはどうしたらよいだろうか?ということで、人形つながりで「ローゼンメイデン」を公式キャラクターにさせていただいたところ、大変な数のお問い合わせを戴き、多くの方に芦屋町に関心をもっていただけたと考えております。
町民にとりましても、活気にあふれた若い人たちの文化を目の当たりにすることができ、またお越しいただいた皆様がいかにこの作品を愛していらっしゃるかを理解させられた貴重な経験でございました。
遠くは北海道からお越しいただいたファンの皆様、web上で支援を戴いた皆様、お手紙やメール、お電話などで励ましの声を下さった方、チラシ配りにご協力を戴いた店舗の皆様にはこの場をお借りして感謝申し上げたいと思います。
毎年ゴールデンウィークには珍木「なんじゃもんじゃ」が咲きますが、そのころに芦屋町での記憶を思い出していただければ幸いに存じます。
●企画担当:S.Kさん 好きなドール:水銀燈
多くの方々に沢山の力添えとご理解を頂き、良い雰囲気の中でイベントを成功させる事が出来ました。
行政と神社の神事、アニメファンが枠組みを超え、新しい流れを作り出したと同時に、最後まで全員が歩調を合わせて行けたと思います。
期限が迫った時に、全国のファンの方達から沢山の励ましのお言葉を頂きました。
その熱いメッセージにどれほど救われたか分かりません。可能であれば、この気持ちを、次回にも継続して行きたいと思います。
参加者の皆さん、どうもありがとうございました!!皆さんがいる限りローゼンは不滅です!!
●企画担当:Oさん 好きなドール:真紅なのだわ!!
多くの方々のご支援、ご協力を頂き、大きな混乱や事故、けが人や病人も出る事もなく、無事終える事が出来ました。
各所にアップされている参加者の皆さんのレポートで、「楽しかったー」というコメントが掲載されており、僅かではありますが携わった者としては、これ以上にない喜びを感じております。
参加されたファンの皆様、今回は参加出来なかったたけど応援して頂いた皆様、ご協力頂いた皆様、そして全ての根源である「ローゼンメイデン」という作品を世に送り出して下さったPEACH−PIT先生に心より感謝致します。
最後になりましたが、開催当月に節目となる誕生日を迎えていた私にとっては、皆様のおかげで、一生の宝物となる思い出が出来ました。
何にも代えがたい最高のプレゼントです。本当にありがとうございました。これからもローゼンメイデンを応援していくのだわ!!
●企画(バスツアー担当):Wさん 好きなドール:翠星石かな〜
実は「ローゼンメイデン」については詳しくなかったので、ツアーに参加される猛者達をもてなすことができるかどうかが心配でした。
ツアー当日は自分自身も一緒に楽しんで参加できたので良かったです。
また、参加記念になるように作成いたしました『乗車証』のデザイン・製作には個人的に頑張ったつもりですので、大事にしてもらいたいですw。
●企画担当(来賓担当):M.Sさん 好きなドール:雛苺&真紅!
苦労した点は、やっぱり車で十数時間走って帰省した事でしょうか〜(笑)
心に残る思い出は、先生の宿泊されたお部屋に飾らせて頂いた私のSD真紅に驚いた事に先生方自ら飾り付けて下さり、箱にサインまで頂いたり・・・もう〜数えられない程の有り難い思い出を頂きました。
感激で有ります〜。皆様本当に有り難う御座いました!
●渉外担当:Hさん 好きなドール:蒼星石・真紅
「ローゼンメイデン」の面白さに魅了され、半年という期間でこの面白さと町おこしをどうつなげるかがキーポイントでした。
そこで遠方からお越しいただく方のためにラッピングバスを仕立てたり、当初はポスターを作成するだけだったところを急遽アイテムを増やしたりいたしました。
人形感謝祭は神事であるということと、ファンのかたがたをおもてなしするという主役が相反する企画の調整に苦慮いたしましたが、ふたを開けてみると皆さん大変協力的で、主催者、参加者ともに一番雰囲気のよいときに当日を迎えられた気がいたします。
電話や手紙といえば「苦情」しか思い浮かばない私たちにとって、励ましのお声やヒントを多数いただけたことは、職務上の貴重な経験ともなりました。まことに有難うございました。
反省点もございますが、自負できることは、ローゼンメイデンを知らないスタッフや協力者の方にレクチャーしたことですが、特に職員の子供まで夢中になったのは嬉しい誤算でした。
●広報・ホームページ製作:K.Yさん 好きなドール:翠星石
皆様このたびは多数のアクセス&ご来町有難うございます。
イベント終了までサーバーがダウンする程のアクセスが集中し、芦屋町の年間のホームページアクセス数をわずか1ヶ月弱でその2倍のアクセスを戴きました。
一番怖かったのがスタッフの某進行担当で、わざわざ朝の4時ごろにメールを送って返事を待つ時間を稼ごうと思ったのですが、ほぼ30分以内には「文面の修正は別添でOK。すぐ掲載してください」と折り返しの連絡が入るため「この人はいつ寝てるんだろう?」と恐れおののいておりました。
ローゼンメイデンは、拝見しておりましたが、よもやそのイベントに携わらせていただける思っていませんでした。
ファンの一人として大変光栄に、また嬉しく思っております。
●渉外・広報・雑用(;´Д`): T.Mさん 好きなドール:翠星石ですぅ
ひた隠しに隠していた私の本性を某副実行委員長に見破られ、にこやかに「君、広報スタッフね」と任命されてしまいました。「断るですぅ」と抵抗したものの、「T.Mさんは、調整するのがうまいんだ…」とおだてられ、いつのまにかその気にさせられてしまいました。
運営する中で嬉しかったことは、励ましのお便りを戴いたことです。ファンの皆さんの温かいお志がこもっており、感激のあまり涙がでそうになりました。
このようなイベントに参加したのは初めてですが、一生の思い出となりました。
本当に有難うございました。
●砂像製作:Oさん 好きなドール:くんくん
芦屋町では毎年、砂による立体像「砂像」を製作し、多くの方に楽しんでいただいています。
今回は、誰にでも人気のある「くんくん」を作成しました。アニメの設定資料を見ながらの制作で、立体的な形としては犬をイメージすればよく、問題はありませんでした。
難しい箇所は目の部分です。砂像は色が出せず、凹凸による表現の仕方で出来が決まるので、特に形・影の出し方に気をつかって制作したつもりです。
他にも細かいノウハウはございますが、それは芦屋町にお越しいただいたときに実際に御覧いただければと思います。
●販売:Fさん 好きなドール:雛苺
ローゼンメイデンのことはほとんど知らなかったのですが、お客さんから教えてもらいました。
私が驚いたことは、ファンのみなさんのマナーの良さと静かだけれど深い「情熱」です。
コスチュームをまとった若者にはジェネレーションギャップを感じましたが、こんな世界もあるのかな?と楽しませてもらいました。
なんじゃもんじゃの花が満開には少し早かったの残念でした。みなさまお疲れ様でした。
●警備責任者:K.Fさん 好きなドール:蒼星石
とにかく来場者の方のマナーの良さにはビックリ!しました。おかげさまで、警備上全く問題なく運営することができました。ご協力ありがとうございました。
みなさん本当に「紳士」でした。
●販売責任者:Mさん 好きなドール:くんくん?
数多くのイベントの企画運営を経験していましたが、今回のようなイベントは初めての体験で、自分自身よい経験となりました。
遠方より多くの皆さんに訪れていただき感謝しています。
また芦屋には、イベント以外でもたくさんの観光資源があります。特に夏は魅力いっぱいです。ぜひ遊びに来てください!
巨大なサンド・ドールが出現するかも…??
PS. 希望があれば、くんくん砂像も作りますよ!
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