過去の議事録
2014年9月22日(月)開催 第124回TBSラジオ&コミュニケーションズ番組審議会より
「ラジオパープル」 9月11日放送分について
出席者(敬称略)
委員長 | 大石 裕 |
委員 | 谷川真理 伊藤英敏 横山真司 ペリー荻野 水科孝之 長谷川梨紗 |
局側出席者
入江 社長
田中 常務取締役
伊藤 番組審議会事務局長
柳澤 編成業務局長
坂元 制作部長
榎本 営業推進担当部長
内田 番組プロデューサー
磯野 番組ディレクター
委員の主な発言
◇1時間の中に6〜7曲ぐらい音楽がかかっていたのですが、朝の時間は喋りだけでなく音楽がところどころ入ってくるのは非常にいいなと思いました。
◇長峰さんのゆったりした語りのペースがとても心地いいなと思って聞いておりました。長峰さんはベテランなので、余りおどけるとかはしゃぐとかいうことがなく、私のような年代のリスナーにはちょうどいい感じかなと思って聞いております。
◇ 4時から5時という、これは皆様個人個人、その時間の使い方とか、その時間帯の自分の生活における位置付けは違うと思いますが、多くの人は寝ている。個人的には5時からだと1日が始まる感じがするのですが、その直前の助走期間みたいな感じなので、早朝のお仕事の方は聞かれるでしょうし、どうしても早出で行楽に出かける方たちが聞く、ひとときゆったりとした時間を提供頂くという意味で、非常に心地良い番組かなと思いました。
◇「あしたのジョー」展のことを紹介されていましたが、それを長峰さんが自分で
体験して、ここが良かったということをおっしゃって、梶原一騎さんと高森朝雄さんが同一人物であるという説明をちゃんと用意して、話したいことをきちんと用意されているという姿勢がとてもすばらしいなと思いました。
◇早朝という時間帯なので、バックに流れているミュージックがヒーリングミュージックだったり、ベッドの中で聞いていても癒やされるなということと、ニュースを読む速度も、いつもの番組よりもゆっくりになっているかなというのも、とても聞きやすかったです。
(TBSラジオ番組審議会事務局)