2011年12月15日:小野健斗くん・高梨臨ちゃん・飛鳥凛ちゃん
アネキ:さて、前回から引き続きのまだまだ話したいガールズトーク。
今回のテーマは食事中のNGな行動について。
資料によると飛鳥リンは食べてるときの口元がだらしない。
これは女子は分かるよね?
高 梨:分かる。
飛 鳥:食べてるときの音がしたりとかは、絶対だめだし。
スプーンとかで食べてる口元の 感じとかなんか。
高 梨:分かる。
お箸とかもきちんと持って欲しい。
飛 鳥:分かるー!
お箸持つとき、時々にぎり拳でどうやって持ってるのか分からない人とか。
アネキ:なるほどね。私フォークとナイフが上手く使えない人を見ると、
何かわーと思うな。
小 野:でも、俺魚の骨をとるのが苦手です。
アネキ:お箸で?それどうなの?
小 野:それ大丈夫?結果、ぐちゃぐちゃになってきちゃうっていう。
全 員:あー。
高 梨:ちょっと嫌だな。だったら骨まで食べて欲しい。
飛 鳥:潔くね。
小 野:だったら骨とって欲しいですわ。
アネキ:そうきたか。でも、男の人が綺麗にお魚食べると、わって思うよね?
高 梨:思う。
飛 鳥:うん。
小 野:練習しますわ。
アネキ:逆に、口の周りにご飯とか、つけちゃう人はどうなの?
飛 鳥:ご飯粒程度だったら、良いけど。
アネキ:難しいぞ。口元はだらしないって言ってたけど、ご飯はついてもいいんだから。
飛 鳥:確かに。
小 野:分かります。
アネキ:分かる気がする?そっか。例えばね、ご飯の流れで、作ってもらえたらキュンとしちゃうメニューとかある?
飛 鳥:私カフェに行くのが好きなんで、
カフェに出てくるようなご飯を出されたら、キュンときます。
アネキ:今すぐ作るからみたいな感じでパッと。
高 梨:いいね、それ。
アネキ:できるって感じだもんね。
飛 鳥:そういうもの作ってくれるとキュンときます。
アネキ:確かにね。リンリンは?
高 梨:私はキュンとするっていうか、まず作って欲しいって思うのが、
卵焼きを作って欲しくて。卵焼きって、出し巻きだったり、
砂糖とかで味つけたりとか、色々あるじゃないですか。
その人の性格を知れるというか。その人がどういう卵焼きを食べてきたのか、
っていうのをすごい知りたい。
アネキ:意外に深い!なるほどね、卵焼きから人生知ると。
しょうがないから、健斗にも聞いてあげるよ。
小 野:なに、しょうがないからって。
アネキ:違うか。じゃあ、健斗くんは?
小 野:俺は食後にデザートが出てきたら、キュンっていうよりも、こいつやるじゃん!
みたいな。
アネキ:あー、なんでも良いの?なにが良い?
小 野:デザートはないですよ、みたいなオーラ出してて、もう最後の品ね、
みたいな感じだったのに、しれっとこれデザートねって出してくれたりすると。
アネキ:それ、出し方?そこツンデレなんだ。もうアンタのご飯はないのよっていう
雰囲気から、実は…みたいな?
小 野:はい。
アネキ:なるほど。せっかく、ガールズトークですから、女子を食事デートに誘うときに
男の子に気を使って欲しいことを言ってもらいたいでしょ?
意外と気使えないじゃん、どうしたら良いか分からないじゃない?
女の子と行くときに。どうしてもらったら良いか聞きたいでしょ?
小 野:ええ。
アネキ:例えば、飛鳥リンは?
飛 鳥:私基本的にご飯類だったらどこ行っても、
ハンバーガーとか何でも良いんですけど、足元を見て、
行く場所を決めて欲しいです。
脱ぎやすいパンプスだったら、座敷でもオッケー。
だけど、ストラップがついてる脱ぐのが難しいサンダルだったら、
靴を脱がない場所に連れてって欲しい。
アネキ:それはすごい気を使える。そうそう、ブーツのときとか脱ぐときって、
どう頑張っても、低い座席だと特に情けない格好になるのよ。
飛 鳥:しかも、靴脱ぐとこが狭かったりすると
店員さんが待ってるのに脱がなきゃいけないのは、すごい嫌だから、
靴を見て行く場所を決めて欲しい。
アネキ:それすごい分かる!
高 梨:なかなか気づかないとこ。
アネキ:だってオシャレって靴まで入れていっぱい一生懸命考えたのに、
急にブーツとか脱ぐとバカっぽくなったりあるじゃん?
裸足のストッキングの足って結構恥ずかしいんだよね。
高 梨:恥ずかしい。
飛 鳥:そうなんですよ。
アネキ:分かった?
小 野:それは一回も気にしたことないですね。
アネキ:ウソー?
小 野:勉強になりますわ、それは。
でも、それは知らないよ、そんなのって、言いたくなりますよ、でも。
飛 鳥:イヤだー!
小 野:なんで?それ、ダメか。気をつけます。
アネキ:改心してくれた。じゃあリンリンは?
高 梨:仲良くなってくれたら全然良いんですけど、
最初のご飯はあんまり熱いものとかだと、食べてる間に汗かくじゃないですか?
だから、最初は普通に食べれるカフェとか、そういうところ。
パスタとかでも良いんですけど、お鍋とか、ラーメンとか、
そういう汗かくのはちょっと恥ずかしくなっちゃいます。
だからやめて欲しいなって思っちゃいます。
小 野:でも、俺汗かいてる女性を見てるの好きですけどね。
全 員:(笑)
アネキ:でも、分かるよ。思いっきり食べるのとかって、初めてとか無理じゃない?
いきなりガッツリとかこられたら、緊張してるのに、
いっぱい食べなきゃいけない。結構女の子には厳しいかもよ。
小 野:確かに。
アネキ:緊張してるからね。
小 野:確かにそうかもしれないですけど、でも汗かくのは別に好きなんですけど。
見てるのが。完全に個人的な意見ですよ。
あっつい!って言いながら食べるのは良くないですか?
高 梨:仲良くなったら、それは楽しいけど、最初はだってお化粧もしてきて。
小 野:そっか。難しいですね。女の人って。
アネキ:確かにね。
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