2011年06月01日:西田麻衣ちゃん
(極秘ファイル1)
アネキ:じゃん、アネボクファイル!
西田:イエーー!
大島:西田さん西田さん喜んじゃ駄目ですよ
西田:なんで??すごい楽しみにしてました
大島:極秘情報なんですごい事言われるかもしれないですよ
アネキ:皆知りたいんだから
大島:そうですね
アネキ:なんかね、映画の仕事でかなりレアな体験をしたって
西田:初めて、山田洋次監督の作品に出させてもらったんですけど
山田洋次さんって誰だろうって思っていたんですよ
なんか、スタッフの人がすごい緊張してて
すごい汗かいてて衣装合わせのときに初めてお会いして
すごい皆なんか目をウルウルしながら私を見るんですよスタッフさんが
なんで、こんなに緊張してるんだろうって思って山田監督が君って言ってきて
なんて、呼ばれているんだねって言われたから「マイプリンです!」って言ったら
皆帰っていっちゃったんですよマネージャーさん
アネキ:危ない・・・みたいな
西田:そう、それかからは、山田監督にはずっと
マイプリンって呼んでもらっていて現場はいってもすごく優しくしてくれて
本当に私のおじいちゃんみたいな感じで
大島:おじいちゃん!!じゃあ親近感ありますね
西田:階段とかも山田監督が降りてきたらスタッフの人が手を貸すんですけど
マイプリンがいいってとかって
三人:えー
西田:ずっと、現場で
アネキ:すごい
大山:すごい、ポジションだな
西田:人生のこととかもすごい語っていただいてマイプリンちょっとおいでって
君は本を読んだらもっといい女優さんになれるから
もっと本を読みなさいって言ってもらえてもう宝物です
大島:すごい、なんかごめんなさい僕、反応に困りました若干
西田:こんな経験あんまり無いじゃないですか
大山・大島:できないよ
西田:だから、私の自慢話でもあるんですよ
アネキ:すごいすごい
大島:本当にすごいですよね
大山:素敵な話でびっくりした
西田:素敵な体験をさせていただて
大島:よっ、マイプリン
全員:マイプリン
アネキ:こんなとき大島くんだったら自分をどんな風に自分を紹介するの?
大島:どういうことですか?
アネキ:マイプリンですみたいなのあるでしょ
どんな感じで?
大島:そうですね、これはちょっと
大山:まいぷりんです
西田:まいぷりんです
大島:まいぷりんです
アネキ:さぁ、という訳で
大島:なにがしたかったんですかアネキ
アネキ:もっと面白いのが来るかなと思ったんだけど駄目か
大島:すみません
アネキ:私が山田監督のふりをするから
ねっ、いくよ「君はなんて名前なんだね?」
大島:りょうぷりんです
アネキ:・・・さぁ、という訳で
大島:アネキおかしい
(極秘ファイル2)
アネキ:タオルの使い方にこだわりがある
西田:こだわりがあって自分でも家のタオルを1回使うと洗っちゃうんですよ
全員:えっ!!!!
西田:もう汚いと思っちゃって
アネキ:1回ってバスタオルとかは、濡れちゃったりとかあるけど
西田:顔を洗ってたとえば、その日に変えるじゃないですか
そっから顔拭いてまたもう次ぎ使えないんですよ
大山・大島:えー
大島:じゃあ洗濯とか
西田:すごい溜まりますね
大山:潔癖症的な感じ?
西田:潔癖症ではないんですよ
大山。大島:おぉー
西田:電車の手摺りとかは全然もてるしだけど
タオルとかはすごく気になったちゃうんですよね
大山・大島:へぇー
西田:湿っているのが嫌なんですよ
大島:一回使って洗いますか?
大山:バスタオルは洗わないな
大島:僕も2回くらいは使いますよ
大山・大島:干して
西田:えーやだ
大島:どうですか?アネキは?
アネキ:アネキはね意外と1回派なんだよね
大山・大島:えー
西田:ですよね
アネキ:わかるわかる
西田:女の子はそういうの気になっちゃうんですよね
大山:へー全然気にしない
大島:女の人ってすごいですね
西田:何がすごいんだよ!
(極秘ファイル3)
アネキ:それの他になんかマニアックな匂いフェチがある
西田:はい
大島:いいですね匂いフェチ
アネキ:匂いフェチ出ましたねフェチ話
大島:フェチ話はもうあれですね
アネキ:何の匂いが好きなの?
西田:落ち着く匂いはタクシーの中、
満員電車の中、おじさんのここら辺(首筋あたり)の匂いが好きなんですよ
満員電車だと皆おじさんとか乗って居るんで
もうすごいいい匂いこのまま死んじゃっていいかも
大山:やばいよそれ
大島:西田さん、加齢臭が好きなんですか?
西田:あっ好きですね
全員:うわぁー
アネキ:そんな人初めて聞いた
皆、世の中のおじ様たちが
加齢臭を消すためにどんだけがんばっているとおもっているの
大島:本当にそうですよね
西田:お父さんとかの匂いも大好きですし、本当おじさんの匂いが大好きなんですよ
大山。大島:へー
アネキ:いまだいたい。おじさんのここの匂いとか。タクシーの匂いとか。
満員電車の匂いとかって
大体嫌いなナンバー3ぐらいにはいってくるやつだよね
西田:そういう香水ほしいもん
そういう匂いの香水が売ってたら絶対買う
アネキ:売れない香水作っちゃうよ
西田:売れますよ!!
大山:世の中にはいるんだよね
西田:居るんですよ!そういう匂いフェチが
大山:俺も地下鉄の匂いが好きなの
だからそういう変な匂いがすきって言うのは共感できる部分もあります
満員電車の中はわからない
西田:すごいいい匂いですよ
アネキ:深呼吸とか絶対したくない場所だよね
大山:絶対できない一刻も早く出たいもん
西田:うそー
アネキ:タクシーとかって、たとえばタクシーの中の匂いは独特だけど普通の車じゃ駄目なのタクシー限定?
西田:タクシー限定ですね
大島:いや、タクシーは僕もわかりますよ
全員:えー
西田:うそだろ、嘘だー
大島:何で「うそだ」とか言うんですか
大山:いや、だってわかる?
大島:本当にタクシーの匂い好きですよ
なんつうっすかね
西田:おじさんの匂いですよね
大島:おじさんの匂いがちょっと清潔感出た感じの
西田:そう高級な感じの匂いがするんですよ
アネキ:高級なおじさんの匂い
大山:えー
大島:高級なおじさん
大山:おもしれぇよ
大島:ジェントルマンの匂いですよ
西田:そう
大島:そうですよね、よかった
アネキ:二人だけの世界だよ。そうなの?
西田:すごいいい匂い大好きです
アネキ:タクシーの匂いはジェントルマンの匂い
大島:ジェントルマンの匂い
西田:高級な匂いということです
大島:貴族です
西田:貴族って・・・
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