2011年03月01日:井出卓也くん
(極秘ファイル1)
アネキ:実は赤いパンツがトレードマーク!?
井 出:そうですね。いつも撮影の時とか赤いパンツはかないと…
勝負パンツとしています。
村 井:気合を入れるのために?
前 川:今日は撮影だけど?
井 出:今日はピンク。
村 井:赤系統ということ?
井 出:まぁ、赤なんですけど、ずっと、最近赤をはき続けていて。
前 川:意味はあるの?
井 出:いやぁーパワーが入ってくるんですよ。
村 井:勝負下着みたいな?
アネキ:赤はいいって言うもんね。
井 出:でもよくパンチラするんですよ、僕。
それであいつまた赤じゃんって。
前 川:ああいつもおんなじのはいてるみたいなね
それはやだ。それはやだ。
井 出:最近、ちょっと赤は控えめに
前 川:ちなみに長男の極秘情報によると
アネキも赤を着るという
アネキ:アネキはね、モーニング娘時代はライブのときは
必ず赤いパンツでした
ただババァパンツじゃないよ
村 井:そのちゃんとしたかわいらしい。カッコいい感じの
アネキ:かわいらしいかどうかは…
そのとき19、20歳だからラブリーな方な赤パンではなくて
どちらかといえば「フゥー」っていうような
でもね、一回ライブでチャック開いてたことがあるよ
そのときは後からすごい悩んだの。
その時、デニムでピチピチのスキニーデニムをはいてて
ライブが終わってぱっと見たらチャックが開いたんだけど
その時、すごい微妙な丈のぴったりトップスを着てて
手も上げるわけじゃん。
誰か赤いパンツを見てしまった人がいたら
一報ください
ずっとあれどうだっただろうと思って
前 川:自分が知らないでパンツ見られてたって
すごい恥ずかしいですよね
アネキ:急いで着替えとかがあってその何分かの間に
着替えてバッと出るじゃん。
そういうミスが…
村 井:しょうがないですよ、それは。
アネキ:でもね、初めて赤パン仲間を見つけてすごい嬉しかったの
やった、赤パン仲間じゃんって
楽屋でこれ読みながら、赤パン見つけたって!
村 井:今でも、じゃあはいているの?
アネキ:今はね、止めました。
前 川:もう卒業ということですね
アネキ:赤は身に着けると血行がよくなって、パワーが。
おばあちゃんの原宿、どこだったっけ?
村 井:巣鴨
アネキ:巣鴨すっごい赤いの。
赤いパンツとか赤い下着とか。
前 川:知ってる。赤い洋服のお店があるんですよね
赤のパンツとか赤のTシャツとかしか売ってないんですよね。
アネキ:そうなの、赤を着ると活気が出て、ピンクを着ると
若返るってことがあるの。
村 井:大阪のおばちゃんがトラ模様の服を着るみたいな感じだ。
アネキ:それはちょっと違うかもよ。
でも赤はいいらしいよ
みんなも是非赤パン同盟を
前 川:恥ずかしいな
村 井:別にいま着替えることじゃないから。
前 川:でもそれ、見せることじゃないの?
村 井:見せないで、自分の秘めたる力ってのを
アネキ:見せない。見せない。
前 川:そういうことか。じゃぁいいや。
(極秘ファイル2)
アネキ:卓也くん、2回目の登場なのよ。
村 井:何気に先輩でした
前 川:すいません。
アネキ:それでね、前回出演時にブロッコリーが
苦手という話をしたの。
理由があのブロッコリーのつぶつぶがあるよね。
あの中絶対なにかいると
村 井:隠れクマノミがいるんじゃないかと
井 出:もっとグロいのがいると思うんですよ。
この世のものじゃねみたいな
大根とかはね、つるっとしてるし
ネギとかも、割と透けて見えるけど
ブロッコリーって何かいそうだもん
前 川:一言でいうなら、いません。
一 同:(笑)
村 井:終わらせたじゃん。もっと拾ってよ
前 川:だって想像するけど、微生物的な
村 井:そんなこと言ったら何もかも
レタスとか、開けたらよく出るみたいな
前 川:農薬をつかっていないレタスとかを開けたりすると
虫とか入ったりするじゃないですか
アネキ:そういうレベルじゃないんだよね。
前回もかなり長時間これで語ってくれたわけよ
前 川:えっー
井 出:ブロッコリー協会を馬鹿にしているわけじゃないですけど
村 井:そんな協会ないし
井 出:自分がすごい小ちゃいものだったらいるでしょ。
ブロッコリーとかにいるでしょ?
前 川:だから一言で言うと、いません。
井 出:食べる直前にこう見ちゃいます
何かいるんだろうなぁって。
村 井:見て、いなかったら?
井 出:いやいるもん。
見てもいる。
村 井:妖精を見ている人みたい。
前 川:ちょっと痛い人みたい。
井 出:絶対いるから
(極秘ファイル3)
アネキ:最近は夜、走っていると?
井 出:そうですね
アネキ:前も走ってたんだよね。夜のマラソン
すごい15kmとか
前 川:一日?
アネキ:すごいでしょ。
前 川:どんなところを走るの?
井 出:東京タワーをめざして、家から走るんですけど
いろいろ遠回りしながら、なんやかんやで15kmくらい。
前 川:東京タワーまでが15kmなの?
井 出:そうです。だから迂回とかして
15km分走るんです。
前 川:東京タワーついてから30km走るの?
井 出:着いて電車で帰るの。
前 川:電車かよ!乗っちゃったよ。
結局、何疲れているのに、電車で行かないの?
村 井:そっからスタートすれば
井 出:それに気付くのに半年くらいかかって。
前 川:汗だくで電車に乗るの
井 出:汗だくで電車に乗るとまわりの人も
何ジャージで汗かいているのって?
アネキ:あやしいよね
井 出:電車にのって「ハァハァ」っとかしてると分かるじゃないですか
村 井:不審者だよ
アネキ:時間によっては危ないよね
捕まるぞ!
前 川:極端なこと言うと距離半分にして往復しなさい
電車乗らないで
井 出:なんか気づかなかったんですよね
でもなんか六本木とか西麻生とかをジャージで
駆け回るわけじゃないですか
だから金持ちなんじゃないかって思われるわけですよ。
アネキ:そのへんに住んでいるから
井 出:すっごい店のティッシュとかをいっぱいもらって
帰ってきます
アネキ:ちょっと有意義な気分になってもどってきましたね
金持ち気分をちょっと味わってきました。
前 川:あんまりうらやましくないかなぁ
村 井:走るのが好きなの?
井 出:別にそうではない。
風です。風。
西麻布の風です
アネキ:東京タワーの展望チケットをペアでよく貰うと
井 出:そうなんですよ。
役者の友達と走っているんですけど
それをなんか、また東京タワー来てるよみたいってなって
チケット貰います。展望台の。
アネキ:ファンの子からってこと
そんだけ、頻繁に行ってるんだよね。
前 川:そんだけ東京タワー好きって見られちゃってるの。
またこの人来たよって
井 出:一緒やります?
前 川:大丈夫です
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