2011年02月15日:村井良大くん
(極秘1)
アネキ:今日も極秘の資料を集めて参りました。
初恋の話を聞きたいです。
小学校4年生くらいの頃に初恋の子がいたと、
どんなタイプだったの?
村 井:小学校4年生ぐらいの時に
その頃って、なんか男の子、女の子が
だれ好きみたいなそういうことを話し出す時期みたいな感じで。
耳にこしょこしょ話をするみたいな、かわいい感じですよ
それで「誰々が好きだよ」みたいな感じの話をするんですけど
そのときに同じクラスにいた女の子がすごい好きで
それで友達に内緒話をしたっていう何の他愛のない話なんですけど…
前 川:ピュア!
チューしたの?
村 井:しませんよ。
アネキ:話したこともない子なんでしょ?
村 井:話したことない子ですよ。
ただ物静かな子で…
アネキ:ただ、好きだったの?
村 井:あるじゃないですか、子どものときって
一目ぼれじゃないですけどなんか、いいなって思ったら、
好きになっちゃうみたいなこと、あるじゃないですか?
子どものころですよ。
井 出:ある。
村 井:あるでしょ?
前 川:いまだに僕はある。
井 出:ないでしょ?
前 川:今はない…。
村 井:ここなんか名コンビみたいになってきましたよ。
前 川:なんか安心してボケられる。
一 同:(笑)
アネキ:なんか19歳にツッコまれる、25歳みたいなね。
(極秘2)
アネキ:資料によるとマニアックなフェチがあると…
なかなか人とは違うと?
村 井:僕、実はほっぺフェチなんですよ。
井 出:出た、出たもう!
アネキ:難しいのでた。
村 井:別にこのほっぺがいいとか、あのほっぺが悪いとか
そういうことじゃないんですよ。
全体的に言うと女の子のこの顔が好きなんです。
(ほっぺをつまんでアヒル顔)。
この顔が(アヒルの顔)。
前 川:それを女の子が自分でやるの?
村 井:そこは全然ちゃう。
僕が女の子にほっぺをつまんで
それで全く意に返さずに従っている女の子が好きです。
井 出:どS!
前 川:怖い、怖い、やだやだ。
アネキ:何、今の流れ的にはこうやられたら、「別にどうしたの?」
「何をするの?」とかじゃなくて、ずうっとやられてればいいの?
どういうこと?
村 井:だから、やだっていうのがダメ。
アネキ:リアクションしてもいいの?
村 井:リアクションはしてもいい。
でもこう普通にしててなんかキュってやったときに
「何?」ってくらいの軽いリアクションくらいの子が好き。
前 川:たまにやりたいの?
村 井:本当にたまにですよ。
一週間に一回ぐらいですよ。
井 出:結構、やるね。
アネキ:結構、頻繁に…
村 井:撮影が長丁場のしている時とか
ものすごい疲れた時とか、こう女の友達に
「ごめん、あれやっていい」ってお願いして一回やったことあります。
そしたら、その日のテンション一気にあがりました。
アネキ:友達でもいいの?
村 井:これ(アヒル顔)が似合う子だったらいいです。
井 出:その基準は?
前 川:(井出くんを指して)
ここに似合う子いますけど…。
アネキ:いたいた、ホラ、ウチのカワイイ子。
村 井:男の子だもん。
アネキ:いや、この子かわいい子だもん、やってごらん!
前 川:一回やってみて!新境地で
村 井:あなた、MそれともS?
井 出:M!
何を言わせるんですか!(村井をはたく)
村 井:おもいっきりはたかれた。
アネキ:すごい力だったね。
見えなかったよ、手が
村 井:ちょっと引いちゃうくらい早かった。
前 川:末っ子おそろしい。
村 井:俺もう怖いよ、手だせない。
アネキ:でも大丈夫、かわいいのよ
村 井:じゃあ、(実演を)やってみましょう。
本当は何の気になしに普通に会話しながらですよ。
アネキ:それじゃウチのかわいい子で!
村 井:はたかれるって!
アネキ:大丈夫、大丈夫。
暗示にかけるから「仕事だ!仕事だ!」って
前 川:(井出くんは)彼女役だ
ハイ、本番
用意、スタート
(ここから井出くんが彼女役になって実演)
村 井:「今日楽しかったね、ディスニーランドね」
井 出:「うん、すごいミッキー、ミッキー」
村 井:「すごい、いっぱいいたね、ミッキー」
井 出:「超ネズミ!」
村 井:「スプラッシュマウンテンとか超おもしろかったよね」
井 出:「超スプラッシュ」
村 井:(アクション)
井 出:(はたく)
一 同:(笑)
村 井:ちょっと止めて
井 出:申し訳ない
アネキ:思いのほか、びっくりのリアクションだったね。
井 出:めっちゃムカつくもん。
前 川:だからSなんだもん。実際は。
アネキ:今日はここでおしまいです
一 同:(笑)
前 川:ここでまさかのおしまい
アネキ:嘘、嘘。
(極秘3)
アネキ:人には言えない悲しい失恋話がある?
話せる範囲でいいのでどうぞ!
わたしたちはハンカチの用意をしたほうがいいと?
前 川:それを聞きたかった。
村 井:いやいや、なんで泣くんです?
俺が泣くんじゃないんですか。
別に泣く話じゃないんですけど、中学校1年生のときですね
好きな子ができて、告白をしたことがまだなかったので
どう告白しようって思うって
とりあえず僕のそのときの知識では
手紙を書くってことしかできなかったんですよ。
手紙を書いてそれを下駄箱においたんですよ。
その子の下駄箱において「何時何分に来てください」
みたいな感じのことを書いたんですよ。
「返事待ってます」って感じで
その子に会いにいって振られちゃったんですけど
何を思ったのか僕、あの時なぜかその子にいろいろ
人形をプレゼントしたんですよ。
井 出:えつ!何を
村 井:ぬいぐるみ。
そのとき、クレーンゲームとかで取れるやつを
クレーンゲーム得意だったんで、何個か取っては
こんな大きな紙袋にいっぱい人形入っていて、
いま思えば、ものすごい怖い話ですけど。
前 川:人形あげたの?
アネキ:それって振られた後にあげてたってこと?
村 井:そうなんですよ。
前 川:いやいや
村 井:それが大失敗なんですよ
好きな子に何かをあげてよろこんでもらいたいって気持ちだけで
プレゼントしたものなんですよ。
今思えば、ものすごい怖いですけど
そのときは、ぶっちゃけ、そんな人形を家に持って帰っても
どうするのって話になるじゃないですか?
家に帰って並べるって空しいんで、もらっててあげたんです。
井 出:それは受け止めてくれたんですか?
村 井:なんか、苦笑いでありがとうって言ってくれてた。
前 川:悲しい、何かね
そんなことだからダメなんだよね?
意外とピュアなんだよ
いまどき、手紙なんていれます?
アネキ:まぁ、初告白ですからね。
井 出:かわいい。
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