2010年09月15日:北田靖真くん
<極秘1>
アネキ:さぁ、おなかもいっぱいになったところで恒例のアネボクファイル。
北田:怖い
アネキ:ここにはね、みんなが知らない秘密がたくさん詰まっているのだ。
じゃあまず、質問からしようかな。
タイプの女の子がいるみたいだね。
北田:ハイ
アネキ:どんな女の子がタイプなの?
北田:えーと、自分を気取ってなくて、素で明るい女の子が大好きです。
アネキ:おおーたとえば?
北田:例えばで言うと、モデルの小森純さんとか
アネキ:おおー、めちゃ、素だね
北田:ハイ。あのメッチャ素の感じがすごい。
なんか尊敬もしますね。けっこうあそこまで、
素でいれられるのはすごいなぁって
アネキ:ほうー確かに、確かに
じゃあどちらかというと引っ張ってもらうタイプ。
俺についてこいってみたいな
どっちだろう?
北田:うーん、どっちですかね、あんま引っ張っていくことって今までしてないですね。
けっこうお互い同じところで、はい、
どっちかが出るみたいな、あまりなかったですね。
加藤:それで話が落ちると思ったら大間違いだよ。
何一つ落ちていない。
北田:厳しいなぁー
<極秘2>
アネキ:そしてかなりのフェチだという噂も
ここにはね、手フェチ
北田:あっ、そうですね。よく手を見てしまいます。
アネキ:どんな手が好きなの?
北田:ええと、白過ぎず、まぁ指もある程度長く、でっここの部分が(手の甲)ちょっと赤みを帯びている感じで、でっ血管も軽く出でいる感じ。
アネキ:血管!血管ね。
北田:軽く出てる感じの手が好きですね。
アネキ:大きいほうがいい、小っちゃいほうがいい。
北田:中間ですね
加藤:一般的ってことじゃねぇかよ。全部一般的じゃん。
アネキ:びっくりするなぁ。ポイントがないなぁ。白すぎず、黒すぎず、血管も出すぎず。
北田:それが少ないんですよ。ほんとうに
アネキ:そうなんだ
加藤:アネキの手は?
アネキ:アネキね、血管すごくでるの。
アネキ:アネキ駄目だね。
加藤:エロい
アネキ:何?何か言った。
加藤:ほんとおいしい
アネキ:そうか、最近の娘って、メールとかしてる子すごく多いじゃない。あれはOK?
北田:そうですね、あんまりごつごつしてなかったら。
アネキ:ごつごつ?
北田:けっこう、デッカイのつけている人いません。
松岡:デコレーションとか
北田:そうです。でも、女性はある程度、ネイルはやってて欲しいです。
塗るだけでも、何かそこまで気をつかっているなって感じがいいと思います。
アネキ:じゃあ手フェチということは手から恋することもある?
手を見てこの娘いいなと思って。
北田:ないです。
アネキ:なんでここに、ここの秘密ファイルに書いてあるの?
北田:ほんと、単純に手だけ見ているのが好きです。
あのー、これ後ろ姿でキレイだったら前見に行って、ちょっと落ちるときってあるじゃないですか。
アネキ:たしかにね
加藤:失礼すぎるだろ
北田:それはでも結構よくある話じゃないですか。
ないですか?
アネキ:後ろ姿、すげぇ、美人みたいな。
加藤:いや、掘り返したら言えない、何もいえない。
北田:見てから、見上げるとあって、なっちゃうことがよくあるんで。
加藤:どういうこと?手汚いけど、こうみたら、超かわいいとか。
アネキ:違うだろ
北田:手フェチじゃねぇーじゃん。
北田:きれいだったのに惜しかったなぁって、惜しかったなぁっていうふうに分かんないですか?
松岡:俺もわからない。
加藤:何か、後ろ姿みたら、残念でそういう考えとかないし。
アネキ:置いてけぼりだ。置いてけぼりだ。
でもさ、例えば彼女がまぁ手は関係なしに手は関係ないらしいから手がめっちゃ汚い彼女だったりして、しないか。
だとして、横の女の子の手がメッチャきれいだったら見とれる?わけでしょ。
加藤:ああそういうことになる。
北田:正直多分、見ちゃってますね。
アネキ:じゃあ理想の彼女は
北田:ハイ
アネキ:タイプで手がきれいだったらベスト?
北田:ベストですね、やばいですねそれは
アネキ:また笑ってる。笑って落とそうとしている。
加藤:なんでも あっ何でもない、もういいか
<極秘3>
アネキ:つづいて、これはやばいっていうデートのシチュエーションがあるとか。
北田:ああはい。
デート中というよりはまず、デート行く前に集合するわけじゃないですか。
その集合場所が自分の学校で正門の前で相手が待ってます。
授業終わって、もう今日はお疲れ様でしたでみんなが帰っていくときにぼくは走って、待っている彼女の元へ行って、そこから、デートスタートするっていうのはやばいなって思います。そのデート中はいいんです。
そこまでの過程がもうやばいですね。
アネキ:その過程にグッとくる
北田:はい
アネキ:よくありそうなね。
加藤:多々あると思います。
北田:でもそれが、僕は反対側もあるんですよ、待ってた側は。
アネキ:ああ、待たれたことがない
北田:はい。だから待ってて欲しいなぁって。
アネキ:でもさ、もうだんだん大人になるにつれて学校の門というのが厳しくなってくるじゃない。
加藤:改札とかだめなの?
北田:改札だと違んですよ
アネキ:会社の前とかね
アネキ:そうね、もうしかしてそれって実体験?
そんなことはない?
北田:あのーそのー、逆パターンはあるけど。
待っててくれたことはないですね。
やっぱり制服でそんなことをしたかったですね。
松岡:ちょっと分かるな、それ
中高って男子校だったんで女の子とかかわるってことがほとんどなくてだから今の話を聞いてあっちょっとあこがれるなって今、
思っちゃいました。正直
アネキ:(加藤)なんかものすごい目で私に分かる、分かるって送ってたんだけど。
加藤:それよりは学校っていう中高のシチュエーションだったら、10分の休み時間とかに非常口の前とか行って、あっ、みたいなのが好き。
階段上ったらいて、チャイムなる前に
「もう先生来ちゃうって」、「大丈夫だよ」
「まだ平気だよ」、「チャイムなってるよ、やばいよ」、「大丈夫」、「バカ」。
アネキ:落とす前にワッハハのリアクションでちゃったけど。
加藤:落とすまえにやれ
松岡:違う、違う。
アネキ:いろいろ想像しちゃったね。
加藤:でも、ほら、3年前まで学生だったからそういう経験とかなかったんですか?
アネキ:3年前まで学生。何の話だろ。
加藤:いやーあ、ごめんなさい
アネキ:学生だったのが10、10何年前だろうな、でも私はもう共学だったから。
全然、そういうのいつもだったよ。だから休み時間は必ず10分休みは必ず、彼氏の教室に遊びに行って、時に彼氏も来てくれてつのをずっとやってたよ。
でっ、昼休みとかは
加藤:あああれだ。「おい来てるぞ」みたいな。
「おいふざけんなよ」、「ちょっと待ってよお前ら」「どうしたんだよ」
ちょっと冷たくしちゃう、楽しいー
北田:違いますよ
アネキ:否定
北田:同じ学校の
加藤:全部カットだ
アネキ:否定だ。違いますよだ
北田:今までの話、たぶんあのー同じ学校の人じゃないですか。
アネキ:まあね。確かに、うん
北田:他校の子が
アネキ:他校の子が意味あるのね
北田:はい。
加藤:最初に言えよ。
北田:ごめんなさい
加藤:それ言われぇーから
アネキ:門の中に入ってこないで
まだかな、まだかなみたいな
加藤:違う制服の女の子がいるんだ
北田:そうです
アネキ:何だこの空気
加藤:遠かったなぁ
北田:すみません
(決めゼリフ)
アネキ:じゃあ、そろそろ決めゼリフを
まぁ、すごい無理やりもっていったんですけど
まぁ、毎回ね決め台詞をいってもらっているんだけど
なんかね、不良役をやりたいとか。
北田:はい
アネキ:ちょっと聞いたんで、今回はちょっとはりきって
コンビ二前でたむろするヤンキーになりきって、しかも全力でお願いします。
北田:全力で
アネキ:全力で全力でたむろするヤンキーって、難しい。
加藤:全力ですよ
北田:全力のヤンキーですんね。
加藤:全力でたむろってんだよ
アネキ:そっちに全力じゃないと思う。ヤンキーに全力で、
北田:はい、分かりました
アネキ:いくよ、いいかな 3、2、1、キュー
北田:テメェ、何見てんだよ。
っかアネゴみたな彼女、超欲しいんですけど
まじ、焼きそばパン買ってきてくんねーかな
あれ
アネキ:これオッケーというまで長くやってください。
オッケーを出すまでですよ。
加藤:わー厳しい
北田:なんで焼きそばパンじゃでなくてアンパン買ってきたんだよ
焼きそばパンって言っただろ、もう一回行ってこいよ。
加藤:ちょっと、もうやめてもうやめて
アネキ:超丁寧なんだけど台詞が
なんで焼きそばパンじゃなくて
普通じゃない、新しいね。
北田:いやいやいや、コンビニの前でたむろってないですからね。
そういうイメージの不良じゃないっすけどね。
アネキ:泣きそうだったよ今
加藤:搾り出した結果、出てきたのがアンパンって、可愛すぎるだろうっていう。
アネキ:焼きそばパンというくだりで死にそうだったね。
松岡:最高
アネキ:びっくりだよ、ああ笑った笑った。
松岡:腹痛てぇ
一同:ありがとうございました
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