2010年04月01日:渡部豪太くん
アネキ:豪太くんの特技の「歯笛」。あれで、大失敗したことがあるとか?
渡 部:大失敗っっていうほどのことじゃないけど、ばれないじゃん?なかなかバレにくいから、授業中に吹いてたの。バレるかどうか遊びで。そしたらすげーバレて、すげー怒られて、廊下立たされてみたいな。
アネキ:先生だよね?よくわかったね。
渡 部:「ワタベェーーー!!!」とか言われて、「ごめんなさい!」って。
アネキ:先生すごいなぁ。
渡 部:先生ってなんでも分かってるよね。
アネキ:たぶんそういう人達がいっぱい、今までの歴史上いるんじゃない?(笑)
渡 部:いや、でも教壇から見た生徒たちって、何やってるか一目瞭然だと思うよ。
なんか、舞台とか出ててさ、お客さんが何やってるか分かるじゃん?寝てる人とか。
アネキ:そうそう、分かる!意外と向こうはたくさんいるから自分は見えてないと思って、すごいガサゴソしてたりするの。そういうのとか、後ろのほうでも、「あの人よく動いてるな〜落ち着かないな〜仕事早く終わんないかな〜」とかって思うよね。
アネキ:最近結構過酷な仕事もやってるとか?
なんでも某番組ロケで36時間がんばっちゃったとか?
渡 部:最近じゃないけど、3年前くらいのドラマで、某テレビ局に36時間、土日で撮らなきゃいけなくて、土日しか使えないからって。36時間で1話を撮りあげるって。
アネキ:あぁ、じゃあどっかにロケにいくとかじゃなくって、1話撮りきるために。
渡 部:普通は1話に5日とか1週間とか(かける)。
アネキ:頑張っちゃったねー!!
渡 部:で、スタッフさんが気をきかせて、朝の3時くらいに、疲れてるから豚汁とか振舞ってくれるわけよ。すげー嬉しくてさ、食べるじゃん?温まるじゃん?めっちゃ眠くなるの。。もうふらふらになりながら。
アネキ:アネボク情報によると、なんだか、カワイイワンピースにあこがれてるとか?
渡 部:え、どういうこと!?
アネキ:「恋人とかに着て欲しいのではなく、女の子に生まれ変わったら自分が着たい」んだって?
渡 部:あぁ。それはある!いや、でも着て欲しいのよ?女の子に。好きだから。見るの。でも単純に、男ってワンピースないでしょ?スカートもはけないでしょ?女性のほうが洋服の種類多いじゃない?だから単純に着てみたいなって思うわけ。
アネキ:着てみても大丈夫だよ!!
渡 部:やだ・・・
アネキ:いや、結構いけると思うんだけど!
だから、服系のモデルもするじゃない?っていうことは、当然これが俺のスタイルだみたいな顔をして、キメて歩いてたらいけるんじゃない?
渡 部:ワンピース着て!?
アネキ:なんかみんなが「新しい!マネしなきゃ」って思うかもよ?
渡 部:マジで!? どうしようかな(笑)
アネキ:でも、渡部くん情報で「最近はスカートをはく男の子とかもいるし・・・」ってあるよ。
きっとチャレンジしてね♪ってことかな?
渡 部:じゃあちょっと探すわ。ワンピース・・・(笑)
アネキ:なんか、一緒に仕事した先輩で驚いたエピソードがあるって?
渡 部:俺がよくお世話になってるのは、TOKIOの松岡さんなんだけど、「俺が今度○○出ます!」っていうと、「おぉそうか、頑張ってこいよ!」って言ってくれる。
アネキ:あぁなんか分かる分かる!
渡部:そういう一言がすごくうれしくて。たまに電話して「今何やってるんですか?」「今飲んでるよ」「ちょっとお邪魔していいですか?」「おぉ来いよ!」ってなって飲ませてもらったりするんだけど、本当に、目を見るだけでいつも泣いちゃうのね。なんかスゴイのよ。目の力っていうか。ダメなんだね。俺、あの目見ると(笑)口では説明できない。申し訳ないけど、もう、あの空気感というか。憧れだね。
アネキ:いつかそんな風になりたい?
渡部:そうね。兄貴の良いところを盗ませていただこうかなと。
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