社長メッセージ

「そうそう、そう言ってほしかった」

「そうそう、そう言ってほしかった」

社屋『たまむすび』でパーソナリティを務める赤江珠緒さんが、「AERA」(3/2号・朝日新聞出版)の名物企画“現代の肖像”の中で、こう語っています。
「放送という表現の中でアナウンサーに求められる感性はいろいろある。報道は怒り、情報番組は誠実さ、スポーツは歓喜、『たまむすび』のようなバラエティーは癒し。それぞれ違う感性だが、いずれにしても『そうそう、そう言ってほしかった』と思われた時、いい放送になる」
この感じ、わかる人、求めています。TBSラジオは。

ラジオ局は今、放送局というメディア企業からインターネットを駆使しボーダレスに音声コンテンツを発信するコンテンツ企業へと業態を変えつつあります。でも、届けるものの本質は変わりません。音や声の表現やコミュニケーションが好きで、時代の風を鋭敏に感じ取ることができる貴方。『そうそう、そう言ってほしかった』と思う側から思われる側になってみませんか。

代表取締役社長 三村 孝成
Mimura Takanari