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インタビュー

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倉科カナさん(吉城 桂役)

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台本を読まれた印象を聞かせてください。

記憶を亡くしてしまった妻に対して、諦めない波留さんの姿勢はステキだな、と思ったのが第一印象です。読み込んでいくと、記憶をなくしたのは妻の可南子さんのはずなのに、二人の思い出や、忘れかけていた気持ちを思い出していくのはだんなさんの方なんだと感じて、そこが何てステキなんだろうと思いました。
タイトルもとてもステキで、どうやってプロポーズするんだろうと今から楽しみです。

演じていらっしゃる吉城桂さんとは、どんな女性ですか?

明るくて一生懸命ですけれど、結構サバサバしたところもあります。ミズシマオートはミズシマオート、桂は桂で、メインストーリーである宮本家の部分のアクセントになるように、ポップなイメージにしたいと考えました。 竹野内さん演じる波留さんの後輩ですけれど、宮本家からすると、桂はあくまでも第三者なので、演じるときはわたしまで同じトーンになってはいけないと思っています。わたしはお芝居のトーンが落ちやすいので、波留さんを心配していると、その心配具合がすごく重くなってしまいがちなので、気をつけながら一途に演じるようにしています。

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整備士さんの役ですが、作業などはいかがですか?

とても楽しいです!車とか詳しくはないんですけれど、小さい頃にプラモデルとか作っていたので、工具やエンジンを見ているとわくわくします。いろいろさわりたいですし、やってみたいと思うのですが、実際には出来ないので淋しいです。
私服もカジュアルですけれど、作業服の赤いつなぎもかわいらしくて、汚れてしまうお仕事でも、ちょっとおしゃれをしようという気持ちなんでしょうね。

職場である、ミズシマオートの皆さんとの撮影現場の雰囲気はいかがですか?

ミズシマオートは渡辺哲さん、光石研さんはじめ皆さん、役はもちろんご本人たちも、わたしが言うのも失礼ですけれど本当に愛らしい方々です。それぞれ役のキャラクターがたっていますが、桂も個性的な女の子で、先輩たちに対しても物怖じしないフランクな接し方をしているので、まわりの皆さんに合わせていければと考えています。楽しく和気あいあいとしている雰囲気が画面から出ていると思いますが、オフの時間もそのままの雰囲気なんですよ。

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桂ちゃんは結婚したいとよく言っていますが…

結婚したいと言っている段階で、まだまだ子どもだという感じを受けました。本当に結婚したい人は、軽々しく口にするのではなく、誰かと付き合って「この人と結婚したい」と思うのが自然な気持ちだと思うんです。ですから、その段階を飛ばして理由もなくただ結婚したいだけ、という桂は、まだ幼いんだと思います。でも、回を重ねていくごとに大人になっていければいいですね。

波留さんと可南子さんの夫婦をどのようにご覧になっていますか?

ステキな夫婦ですよね。結婚して月日がたっていくことで、忘れていく気持ちというのも確かにあるんだと思います。最初はお互いにすごく新鮮だったものが、慣れて当たり前になっていき、その何となく感じているマンネリを打破しようという気持ちはとてもいいことだと思いますし、最初の気持ちを忘れないようにと努めている可南子さんの姿というのはとてもステキです。いつかわたしが結婚してマンネリを感じ始めたら、可南子さんのように、いつまでも新鮮な気持ちでいられるように努めたいと思います。

もし、大切な方が倉科さんのことだけを忘れてしまったら、どう思いますか?

とてもイヤですけれど、前向きにいいことばかり教えて「新しい倉科カナ」をインプットします(笑)。でも、やっぱり悲しいですから思い出してもらえるように頑張ります!

ご覧の皆さまに見どころ、メッセージなどをお願いします。

可南子さんの記憶がどうなるのか、そして波留さんが「忘れていた気持ち」を少しずつ思い出していく姿がとてもステキですので、そこを見ていただきたいです。
桂は、波留さんを応援しながらも、日々接していく中でその気持ちが「先輩」に対するものから揺れ動いていき、きっと自分の中でも葛藤があると思うんです。それを経て、少しずつ大人になっていくので、桂とともに、倉科カナもステキな女性に成長できればいいなと思います。

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