2017年7月24日(月)よる8:05から

スーパードクターズ

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みどころ

4時間SPのうち、よる8時5分からは『スーパードクターズ』最新版を放送する。
「すべては患者のために!」「決してあきらめない!」
あらゆる手をつくし、患者の命を救おうと、日々闘う、日本のスーパードクターたち!
その凄まじい執念と驚きの医療技術の現場に完全密着!

日本が世界に誇るスーパードクターの医療現場に密着する迫真のドキュメント。最新作!
いまや、伝説となった名医、神の手を持つと言われる、天才脳神経外科医、福島孝徳。
命にかかわる…手術後のリスクを覚悟させられ、生きる希望を失いかけた患者を救う脳神経外科医、木原俊壱。
余命が限られている患者を肺移植で命を繋ぎ、不可能を可能に変える肺移植の権威、呼吸器外科医、大藤剛宏。
認知症の症状を見せる患者を手術で劇的に改善させ、患者と家族に日常を取り戻す脳神経外科医、張家正。
患者に負担をかけない世界トップクラスの手術で、食道がんを治す消化器外科、村上雅彦。
日帰りや数泊の入院で治療できる病気・手術法など…身近な最新治療も紹介する!

○「すべては患者のために!巨大脳腫瘍と闘う…神の手を持つ男」脳神経外科医・福島孝徳
世界を飛び回り、手術困難と判断された数々の患者を救ってきた天才脳神経外科医・福島孝徳。「神の手を持つ男」と呼ばれ、年間600例以上、これまで2万4千人を超える患者を救ってきた。
ある患者は10年前から顔の激痛に悩まされ、様々な病院で診察を受けるが原因が分からず、やがて脳腫瘍だと診断された。最後の望みをかけて福島を訪ねる…

○「命にかかわる首の病…難関頸椎手術に独自の手術法で立ち向かう」脳神経外科医・木原俊壱
肩こりや首の痛み、手の痺れなどから疑われる首・頸椎の病。手術で治療する場合、術後、麻痺が残ったり、寝たきりになるなどのリスクが高いといわれている。
京都脊椎頸椎外科・眼科病院の木原俊壱院長は、独自に開発した手術法で頚椎の手術に挑み、7000人以上の患者を救ってきた。そんな木原の元には他の医者に見離された患者たちが全国から訪れる。

○「肺疾患患者の最後の砦…国内最年少肺移植に挑む!」肺移植・呼吸器外科医・大藤剛宏
余命が限られている肺の重症な患者の命を救うことができる医療が肺移植だが、日本では300人以上の患者が治療を待っているとされる。
治療の第一人者、岡山大学病院・臓器移植医療センターのセンター長、大藤剛宏教授は、年間70人から80人の患者の往診のため全国を飛び回る。
大藤率いる肺移植チームは「5年生存率82%」最近の50例における手術成功率100%と世界に類を見ない治療成績を誇る。
今年5月、大藤は国内最年少、1歳児への肺移植に挑んだ!

○手術で改善できる認知症「特発性正常圧水頭症」から患者を救う!脳神経外科医・張家正
超高齢化社会を迎えた日本で「認知症」の患者数は462万人を超えている。しかし、手術で改善すことが期待できる認知症がある。
それは「特発性正常圧水頭症」という病で。歩行障害や尿失禁など、認知症が疑われる症状に苦しむ患者にある手術を施すことで、劇的な変化が見られるというのだ。
いえまさ脳神経外科クリニック院長・張家正は、これまで1000例を超える手術で、患者と家族の日常を取り戻してきた。

○「食道がん患者に負担をかけない世界トップクラスの手術で治す」消化器外科医・村上雅彦
飲酒、喫煙などの生活習慣が要因リスクと言われる食道がん…1年間に1万人以上が命を落としているという。胃がん、大腸がんと異なり、手術による死亡率が高いことで知られ、食道がんは手術が困難だといわれている。
従来は開胸手術が一般的だったが、完全鏡視下手術にこだわり、これまでに900例を超す世界トップクラスの実績を誇るのが、昭和大学病院の村上雅彦教授が率いるチームだ。開胸手術をせず、胸・腹腔鏡手術で、がんとリンパ節を取り除く村上の術式は高く評価されている。

○日帰り手術から3泊4日の入院で治す!“身近な病気”の最新医療を紹介
背中が曲がった…背が縮んだ…腰が痛い…そんなサインは「いつの間にか骨折」している可能性があるという。
高齢者に優しい…3泊4日の短期入院、1時間の手術で翌日には歩ける聖路加国際病院放射線科・小林信雄による圧迫骨折の最新治療を紹介。

足がむくむ…だるい…そんなサインは日本人の1000万人が気付かないうちに患わっている、下肢に関わる現代病が考えられる。
進行すると重篤な症状に陥る可能性も。東京血管外科クリニック・榊原直樹による最先端の治療を紹介。

整形外科で治らない…長引く痛みの関節痛の9割は血管の病が疑われる。
オクノメディカルクリニック・奥野祐次による新治療法・治療1時間の「運動器カテーテル治療」とは!?

外傷や中耳炎などが原因で鼓膜に穴があいたままになる、恐ろしい病に挑む。
主な症状は、難聴や耳だれ。一般的には、耳の後ろを切開する手術を行い、長い手術時間や入院を要する。
しかし、帝京大学医学部附属溝口病院 耳鼻咽喉科・白馬伸洋は、手術時間10分・日帰りですむ画期的な最新治療法で、鼓膜を再生させ、聴力を取り戻す。その驚きの手術とは!?

スタッフ

製作:
ソリス・プロデュース
TBS

企画・プロデューサー:
杉村和彦

プロデュサー:
高島良子

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