ロンブー淳の一度は行きたい!武将の隠し湯

2015年2月22日(日)ごご4:00から

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みどころ

 名だたる武将たちが覇を争った戦国時代。信州では甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が現在の長野市川中島で激突! また信濃の名族として知られる真田一族は天下分け目の戦いでも重要な役割を果たした。
 さらに北陸には加賀・前田家があり、北陸新幹線で結ばれる信州から北陸はまさに戦国バトルルートでもあったのだ。
 戦国時代よりはるか昔から信州は全国に誇る温泉王国であった。現在も北海道に次ぐ温泉数を誇る信州各地の名湯には、知られざる歴史がある―。
 それが、武将が愛してやまなかったという“隠し湯”の存在だった!
 ナビゲーターは、歴史好きで知られるロンドンブーツ1号2号の田村淳。
 さらに、信州の温泉を2年にわたって巡ってきたFUJIWARAの2人とともに、知られざる武将の隠し湯を巡っていく。旅番組のようで旅番組でない、ドタバタと展開する予想もできない気ままな男旅のスタート!

内容

 戦国武将をはじめ、芸能界屈指の歴史知識の持ち主・田村淳が、過去2年にわたる信州での温泉ロケで温泉に一家言あるFUJIWARAと「知られざる戦国武将の隠し湯」を味わう旅に出る!
  
   
◆標高1350m!厳冬の武田信玄の隠し湯・・・跡?!
 「風林火山」を掲げた甲斐の武将・武田信玄が進軍のために作ったという「棒道」沿いに「信玄の隠し湯」を発見!湯気は上がっているものの、どうも温泉と言うにはアヤシイ…。
 ならば、自分で体感してみるまで!?押し付け合いの末、原西が氷点下3度の中 入浴することになったのだが…。
   
◆隠し湯が源泉のホテルの内湯…すべらない○○○貼り!
 武田信玄の隠し湯を源泉とする山あいのホテル。浴室に入ると、足の感触が違う?!
 そういえば入り口で「一風変わった仕掛けがある」と言われたことを思い出した。
芸人ならば「すべらない」ことに命を懸ける?!すべらない温泉で、何かが起きる…?
   
◆3月の北陸新幹線開通で、信州からわずか1時間の加賀・金沢の名湯
 加賀百万石の前田藩は金沢を本拠にしていた。今も残る立派な城壁や歴史を感じる街並み。隠し湯を目指して、北陸新幹線開業間近の金沢へと向かったはずのFUJIWARAは、なぜか市場でぶらり…。この時期、美味しさを増すカニやエビ、カキを堪能していた!
 ところが、隠し湯探しを命じられていたことを思い出し、金沢温泉郷・深谷温泉へ。 
 実は、加賀藩は金沢城二里以内に温泉宿を作ることを固く禁じていた時代があった。しかし、家老の病気がその温泉に入ったことですっかり快癒!目指すは、前田家の家紋を掲げることが許されたという由緒ある宿だった。
 さて、その家老の病気とは?淳いわく「FUJIWARAもこの病気なんじゃないの?」と疑いの目…。一体どんな温泉なのか…?
    
◆真田家の六文銭にちなんだ特別列車を貸し切ってゴージャスに行こう!
 歴史好きな淳いわく、「真田の赤い鎧は、“戦で見たら逃げろ”と言われたくらい、強さの目印だった」のだという。お腹を空かせたメンバーが上田駅で待っていると、そんな「真田の赤」に彩られた特別な列車が滑り込んだ!
 なんと、列車は、淳とFUJIWARAのための貸切だという!
 さらに制服姿で3人を迎えたのは、スペシャルゲスト・小島瑠璃子!信州の旬が詰まった豪華なお料理をいただく贅沢な列車旅に!
      
◆武田VS上杉! 激戦の兵どもを癒やした秘湯は超濃厚!
 歴史の町・松代にある一軒宿。そこは、武田信玄と上杉謙信が激突した場所からも近い、歴史ある「隠し湯」なのだ。
 実は、この温泉が「めちゃくちゃ濃い!」。そして、ご主人の温泉愛も濃い!」。
 宿の直下にある源泉は、二酸化炭素を吹き出しながら湧き出す新鮮さ!
 タオルがまっ茶色に染まるディープな温泉は、絶妙な気持ち良さ!
 一度入ると出るのが惜しくなるほど…。いっそう露天風呂でのトークも盛り上がる!
 武将の隠し湯初体験の小島瑠璃子も混浴!淳とFUJIWARAの歴史&温泉トークは、留まるところを知らない!

出演者

田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
藤本敏史(FUJIWARA)
原西孝幸(FUJIWARA)

特別ゲスト:
小島瑠璃子

ナレーター:
大江戸よし々

スタッフ

製作 著作:
SBC信越放送

プロデューサー:
堀内 宏(SBC)

ディレクター:
松井健悟(SBC)
依田倫博(SBC)


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