木曜ドラマ9『ぴんとこな』

毎週木曜日よる9:00から

みどころ

TBSテレビ7月クール木曜ドラマ9
史上初!400年の歴史を持つ
歌舞伎界を舞台にした連続ドラマが実現!
原作は累計100万部を超える人気少女コミック
「ぴんとこな」

「花より男子」「美男ですね」などのTBSドラマ
イケメンシリーズの”決定版”は、イケメン歌舞伎!

主役となる歌舞伎界のプリンス・イケメン御曹司役はKis-My-Ft2の玉森裕太に決定!
共演には中山優馬(NYC)・川島海荷(9nine)・
松村北斗(ジャニーズJr.)・ジェシー(ジャニーズJr.)ら
次世代のトップスター候補達から、山本耕史・髙嶋政宏・榎木孝明・
江波杏子・岸谷五朗ら実力派俳優も顔を揃える!
もちろん!!本家歌舞伎役者も出演予定!

真夏のキケンな恋の3角関係からも目が離せません!

TBSでは7月期の木曜ドラマ9(木曜よる9時)で、連続ドラマ史上初となる、400年続く日本の伝統芸能でもある歌舞伎界を舞台にしたドラマを放送する事が決定した。

今回ドラマ化が決定したのは、累計100万部を超える嶋木あこ原作の人気少女コミック『ぴんとこな』。少女誌「Cheese!」(小学館)で連載中の歌舞伎界を舞台とした青春恋愛物語で、「第57回平成23年度小学館漫画賞少女向け部門」も受賞している人気作品だ。「ぴんとこな」とは、歌舞伎用語で「男らしさと憎みきれない色気を併せ持つ二枚目の役柄」を意味しており、TBSがこれまで世に送り出してきた「花より男子」「美男ですね」などのイケメンドラマシリーズの“決定版”とも言うべき作品として、「イケメン歌舞伎」がこの夏、日本中の女性たちをキュンキュンさせます!

主役となる歌舞伎界のプリンス・名門木嶋屋のイケメン御曹司で、歌舞伎界を背負って立つ…はずの男・河村恭之助役には、Kis-My-Ft2の玉森裕太が決定。前作主演したドラマで圧倒的な話題をさらった玉森だが、今度は“信長のシェフ役“から“歌舞伎界の御曹司役“という新たな難しい役どころ挑む事となる。共演には、歌舞伎とは無縁の家に生まれたが歌舞伎役者の頂点を目指しストイックに努力を重ねる澤山一弥役に中山優馬(NYC) 、ヒロインとなる歌舞伎好きの女子高生・千葉あやめ役に川島海荷(9nine)、同じ境遇の一弥に激しい嫉妬の炎を燃やす澤山梢平役に松村北斗(ジャニーズJr.) 、恭之助の親友で同じ高校通う坂本春彦役にジェシー(ジャニーズJr.)ら次世代のトップスター候補達が決定。また歌舞伎界の先輩や重鎮役として、山本耕史・髙嶋政宏・榎木孝明・江波杏子・岸谷五朗ら実力派俳優も顔を揃える事となった。もちろん、本家歌舞伎役者も出演予定だ。

日本人なら誰もが知っている伝統の美・歌舞伎。
しかしその本物の魅力を知っている人は実は少ないのかもしれない─。
このドラマでも、家柄が重んじられる歌舞伎界で、名門の家に御曹司として生まれたがゆえの”宿命”を背負った恭之助と、歌舞伎と無縁の家に生まれた”宿命”にあらがいながらも一途に歌舞伎界の高みを目指す一弥という2人の珠玉のイケメンが、歌舞伎の技だけでなく、一人の女性を巡って恋の火花も散らす事に!

真夏のキケンな恋の3角関係からも目が離せません!

あらすじ

名門木嶋屋の御曹司・河村恭之助(玉森裕太)は、歌舞伎の演目『春興鏡獅子』で主役の獅子を演じた後、颯爽と劇場から出ると、出待ちの女性客たちから黄色い声援が飛ぶ中、同じ高校に通う・千葉あやめ(川島海荷)から「あんなの鏡獅子じゃない!金返せ!」と背負い投げをされてしまう。
名門の御曹司として過度な期待を背負い、歌舞伎に嫌気がさしている恭之助は、ヤケクソで親友の坂本春彦(ジェシー)やファンの女子たちと遊び歩く。遅い帰宅をした彼は、父親であり歌舞伎界の大御所・世左衛門(岸谷五朗)に叱られ、口論に。父は恭之助が幼い頃からどんなに努力をしても認めてくれず、彼の心が歌舞伎から離れてしまったことの大きな原因だった。それに加えて、母親が危篤状態の時にも舞台を優先し、母の死に目にも立ち会わなかったことに対して、恭之助は許せない思いを抱いていた。

その後、恭之助は学校であやめと出くわすと、再び芸に対して文句を言われるが、そこであやめに好きな役者がいることを知る。シロウトであるあやめにダメ出しされ、悔しい思いをしたことで、珍しく次の舞台の稽古に顔を出すが、稽古についていけず鬼師匠・松吉(髙嶋政宏)に怒られてしまう。
さらに、それを見ていた澤山梢平(松村北斗)をはじめ他の若手たちには陰で馬鹿にされ、
最近、その美貌と技量でメキメキと評価を上げている澤山一弥(中山優馬)には「子供の頃あなたの歌舞伎を見てすごいと衝撃を受けましたが、今は何も感じない」と吐き捨てられてしまう。

コメント

<主演・玉森裕太>
今回、400年続く歴史ある歌舞伎という舞台をドラマで演じられる事はすごく光栄な事だと思っています。これを機に歌舞伎を観劇させて頂いたのですが、何ともいえない迫力や存在感があって、更に歌舞伎に興味を持ち、色んなことに挑戦してみたいという気持ちに掻き立てられました。
今、ずっと稽古をさせて頂いているのですが、普段使わない筋肉を使ったり、歩く仕草ひとつひとつに気を使ったりと、一朝一夕にはできないという事を身をもって実感しています。
歌舞伎の衣装は想像以上の重さでしたが、着ると一気にその場の雰囲気が変わりますし、とてもカッコよくてやり甲斐も非常にあります。
原作や台本を読んでいてもワクワクしてしまいますし、僕の演じる恭之助は歌舞伎界の御曹司ということで、ビシっと決めるところは決めたいと思っているので、演じるのが今からすごく楽しみです。
もっと歌舞伎を研究してより良い作品にしていきたいと思っています。

<中山優馬>
世間で歌舞伎の話題が注目される事が多い中、今回の作品をやらせてもらえるのはすごく嬉しい事ですし、個人的にも歌舞伎の勉強をして日本の伝統芸や日本の誇りというものを改めて知ることができればと思っています。
私が演じる一弥は芸がしっかりした人なので、原作に近づけるよう上手く演じたいです。
今は女形の稽古をしていて、歩き方や正座の仕方も意識して女らしくしているので、ドラマ撮影後に自分に戻れるか心配です(笑)。最近では女性をよく見て盗めるところは盗んでいますし、歌舞伎の台詞も発声法や言い回しなど普通の覚え方とは違うので、改めて面白いなと感じています。

<川島海荷>
原作や台本を読んでいても胸がキュンキュンするので、女の子たちが同じように感じてくれるようなドラマにできればと思います。私が演じるあやめは歌舞伎が大好きな女の子で、私自身も更に歌舞伎という世界にひき込まれて、どっぶりつかっていきたいと思っています。

<松村北斗>
『ぴんとこな』は、歌舞伎界の技と恋のバトルがすごく面白い作品だと思いました。私が演じる梢平は、性格が負けず嫌いなところや闘争心の激しいところが自分に似ていると思うので、この役の中に自分らしさを盛り込んでいきたいと考えています。
また、意地悪で嫉妬心が強い一面もあるので、そういった部分もうまく出していければ、より良い演技ができるのではないかと今から楽しみにしています。

<ジェシー>
台本を読んで、ストーリー展開はもちろんの事、歌舞伎に対しても興味を持ちました。視聴者の皆さんの中には、歌舞伎に縁がなかった方もいらっしゃると思います。僕が演じる春彦は玉森くん演じる恭之助とは親友なのですが、歌舞伎に詳しいわけでもない普通の高校生なので、そういう視聴者の方々と同じ目線で演じ、一緒に歌舞伎を学んでいければいいなぁと思っています。


<プロデューサー・高橋正尚>
日本が世界に誇る、最もゴージャスで艶やかな伝統の美、『歌舞伎』。
その『歌舞伎』と、切ない恋の三角関係とを絶妙に融合させたのがこの『ぴんとこな』です!
初めて読んだ瞬間に感じた、トリハダが立つほどの斬新な感動!
その衝撃をそのままに、日本一、いや地球一のイケメンたちと一緒に、この夏、全力でドラマ化します!
木曜夜9時は、すべての女性の皆さんに、緊急帰宅をお願いいたします!

出演者

玉森裕太(Kis-My-Ft2)
中山優馬(NYC)
川島海荷(9nine)
松村北斗(ジャニーズJr.)
ジェシー(ジャニーズJr.)
吉倉あおい
  ○
山本耕史
髙嶋政宏(特別出演)
  ○
前田典子
榎木孝明
江波杏子
岸谷五朗

スタッフ

原作:
嶋木あこ「ぴんとこな」【小学館「Cheese!」連載中】

脚本:
髙橋麻紀

プロデュース:
高橋正尚
伊藤仁吾(松竹株式会社)

演出:
河合勇人
岡本伸吾
山室大輔

製作著作:
TBSテレビ

制作協力:
松竹株式会社


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