2016年8月6日(土)ごご3:30から

終戦71年スペシャル「オバマ大統領の折り鶴」

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みどころ

大統領はなぜ折り鶴を広島に贈ったのか。
12歳で亡くなった被爆少女が折った鶴と
日米で奇妙に重なり合うその思いとは・・・
緊急取材と再現ドラマで解き明かすドキュメンタリー

TBSでは、8月6日(土)午後3時30分から『終戦71年スペシャル オバマ大統領の折り鶴』を放送する。
広島、そして日本、さらには世界にとって歴史的な一日となった5月27日(金)、バラク・オバマ第44代アメリカ合衆国大統領が広島を訪問した。
現役大統領による初の広島訪問は大きく報じられ、世界的な注目を集めた。
平和公園で行われたスピーチは各局で生中継され、その姿は多くの人が目にするところとなったが、スピーチを前にしたオバマ大統領は、自ら折ったという4羽の折り鶴を携えて平和記念資料館を訪れていた。
オバマはなぜ折り鶴を折ったのか。いつ、どこで折ったのか。折り方は誰に教わったのか。そもそも折り鶴が持つ意味を知っていたのか。
アメリカでも平和への願いの象徴として折り鶴が認識されているのか。 平和を願う一方で武力を行使するアメリカの現実など、折り鶴を巡り、様々な角度から取材を進め、折り鶴に込めたオバマの思いを読み解こうと試みる。
そして、オバマ訪問が広島にもたらしたものは何だったのかを振り返る。

また、番組では12歳で亡くなった被爆少女が願いを込めて折り続けた千羽鶴の物語も再現ドラマでお送りする。
原爆投下から71年となる今年、トルーマンから 数えること12人目にして初めて現役大統領として 広島を訪れたオバマ大統領が、なぜ折り鶴を持って広島を訪れたのか。
幅広い世代に届けたいドキュメンタリー。
8月6日に、ぜひご覧ください。

出演者

再現ドラマ「禎子の千羽鶴」

佐々木禎子:
原 涼子

佐々木繁夫(父):
須田邦裕

佐々木フジ子(母):
朝倉あき

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