3月11日(水)よる8時〜10時放送
未来はココまで来た!
みどころ
あの未来予想図が実現!?
ワクワクする最先端技術の“今”を徹底調査!
100年前に発行された雑誌で描かれた「対面電話」は現在、「テレビ電話」として実現! 50年前の万博での展示で描かれた「壁掛けテレビ」は現在、「液晶テレビ」として実現している。
「こんなモノがあったら良いな」「こんな未来になったら良いな」と思い描いた未来は今、どこまで実現しているのか? TBSでは、近い未来に実現する、手の届く最先端技術を紹介する情報バラエティ『未来はココまで来た!』を3月11日(水)よる8時から放送する。
◆未来予想図はココまで実現!
スタジオには、日本のテレビ番組初登場となる未来型ロボットが登場。総合司会の加藤浩次もかねてから注目していたというボストンダイナミクス社の最新ロボット「Spot(スポット)」だ。セットの階段を物ともせず動き回る姿に、最年少ゲストのKing & Prince神宮寺勇太も大興奮。さらに、「渋滞が解消する! 車の未来」や、「刺しても痛くない! 注射針の未来」「薄毛の人に朗報! 再生医療の未来」など、誰もが夢見る未来がどこまで来ているのか徹底リサーチ。想像を超えた最新技術に驚きの声が上がる一方、開発者らの熱い想いに、ゲストのいとうあさこが思わず涙する場面も。そして、「手で持たなくていい傘の未来」では、2019年の賞金女王、女子プロゴルファーの鈴木愛が登場。雨の日のプレーがとにかく苦手だという鈴木に、今まさに開発中の「最新の夢の傘」を届けるが…まさかの展開にスタジオは大爆笑となった。
◆究極の時短生活を実演! 外出10分前まで寝ていられる「朝の未来」
番組では「朝の未来」も紹介。ベッドメイキングをして、シャワーを浴び、朝食を食べ、歯を磨き、トイレに行って、ワイシャツのシワを伸ばして、健康チェックもして…。この全てが最先端アイテムを利用すれば、10分でできるというのだが…果たして!?
そのほか、究極の眠りを実現する「いびきを止めるベッドの未来」では、元プロ野球選手の松井秀喜氏が登場。最新マットレスの驚きの機能が明らかになる。
◆テクノロジーは平等な世界への扉
視覚情報を音声で教えてくれるアプリや、手話を自動翻訳してくれる機器、遠隔で操作できるロボットなど、社会の可能性を広げる技術も紹介。テクノロジーをいかに活用するかについても考える。
未来への期待が高まる『未来はココまで来た!』。ぜひご覧ください。
出演者
総合司会:
加藤浩次
進行:
澤部 佑(ハライチ)
ゲスト(※50音順):
いとうあさこ
神宮寺勇太(King & Prince)
陣内智則
松本穂香
矢田亜希子
専門家:
坂本真樹
柳田理科雄
保科孝行
スタッフ
製作著作:
TBS
プロデューサー:
平田さおり
伊藤良美
藤田幸伸
岩田真奈美
光瀬史郎
岡村光二
総合演出:
河本恭平
演出:
猪股由太郎