関ジャニ∞博物館

関ジャニ∞は、こんなムチャぶりを待ってました！！
前代未聞の“作品”が生まれる3時間！！

舞台は博物館。
そこに展示されるのはかつて人類が見たこともない、
世界にひとつだけの作品――。

多くの情報がネットで手に入る時代、「見るのも聞くのも初めて」というものに出会うチャンスはなかなかありません。そんな時代だからこそあえて、「ネットでは調べられないモノ」「いざやるとなると様々な障壁があるもの」、「面倒くさくて、時間がかかって…なモノ」を作ってみたい！
完成すればまさに“博物館級”ともいえる作品作りに挑むのが、関ジャニ∞です。
番組は、メンバー7人全員が自分の足で、北は北海道から南は沖縄まで全国各地を飛び回り、100歳をこえるおじいさんから生後0分！の赤ちゃんまで様々な人たちと出会い、学びながら、 究極の一点ものを作り上げていくすがたをガチで描きます。

今回、『関ジャニ∞博物館』に出展が予定されている作品は、『ホンモノの人生のいろはが凝縮した名言かるた』、『水だけで激ウマ雑炊ができる究極の土鍋』、『極めて貴重な毛を集めて作った筆』、『1000人以上の手形だけで描いた巨大モナ・リザ像』などなど。
前代未聞の“むちゃぶり”に、メンバー全員大マジメ！　底抜けのバカヂカラを発揮して生み出された「作品」の数々にぜひご期待ください。心の底から楽しめて、けれど胸の奥がちょっと熱くなる…そんな3時間をお約束します。

作品Lot　No.001
『ホンモノの人生のいろはが凝縮　珠玉の名言かるた』
元禄時代に、ことわざを遊びながら覚えるために考案されたのが始まりという「いろはかるた」。時代とともに変遷を重ねながらも、そこには、さまざまな人生の教訓が書かれている。
ならば、人生の酸いも甘いも経験した“ご長寿さん”たちのありがたいお言葉を集めれば究極のカルタができるはず！？
そこで関ジャニ∞は日本の平均寿命を越えた語調授産48人を訪ね歩いた！
出会いと別れをくりかえし、その人生を噛み締めながら「ありがたいお言葉」を頂いていく。はたして珠玉の名言があつまった唯一無二のかるたとは！

作品Lot　No.002
『水だけで激ウマ雑炊ができる究極の土鍋』
とある老舗すっぽん料理店で30年間に渡って使い続けている土鍋には、鍋自体にすっぽんの味が染み込んでいるため、その土鍋で作った雑炊はダシを入れずとも「すっぽん雑炊」の味になるという。
ならば、日本各地の御当地鍋を、同じひとつ土鍋で作りまくれば、ダシの旨みが染み込んだ、究極の“激ウマ土鍋”ができるはず！？
そこで関ジャニ∞が美味しい鍋料理を求めて、北海道から沖縄まで土鍋片手に日本列島を縦断。
知られざる海の幸や入手困難な山の幸を地元の鍋ツウから調達し、そこから極上の出汁をとって鍋に染み込ませていく。
収録本番のスタジオには、長い旅を終えた鍋が登場。はたしてこの鍋に水を入れただけで、絶品雑炊はできるのか？

作品Lot　No.003
『極めて貴重な毛を集めて作った筆』
書道家たちの間で芸術品として扱われる筆がある。それは中国の一部に生息する雄羊の首周りの細微な毛だけを集めて作られた筆。
その価格はなんと、200～300万円！そんな最高級の銘筆に使われる毛に最も近いと言われるのが、実は薄毛男性の髪だという。
ならば、実際につくってその書き味を確かめてみたい。ただし、筆づくりに必要な毛の数は3000本…。
そこで！関ジャニ∞は薄げを集めて回る旅に出た。大ベテラン俳優をはじめ、様々な分野で活躍する薄毛の有名人たちに頼み込むほか、新橋駅前に立って道行くお父さんたちへ「募毛」活動も。メンバーは呼びかけた。「あした失われてしまうかもしれなあなたの髪を、永遠に残る究極の筆づくりのために…」。
いったいどんな筆が出来上がったのか。スタジオには日本を代表する書家・武田双雲が登場。その唯一無二の書き味はいかに！？

作品Lot　No.004
『1000人以上の手形だけで描く巨大モナ・リザ像』
古くは洞窟壁画から現代アートまで、その手法が受け継がれ、様々な作品が存在する手形アート。
ならば、世界一有名な芸術作品「モナ・リザ」を現代人の手形で描けば、生命感あふれる世界でたった一つの芸術作品になるはず！？
そこで、関ジャニ∞がさまざまな物語のある手の持ち主を求めて日本全国を奔走。横綱、手品師、すし職人、手タレなどなど。手形が押されるキャンバスは、縦4.5メートル横3メートルの巨大サイズ。
必要な手形は大きなものから小さなものまで、その数合わせて1069個。
なかでも繊細な部分を描くには極小サイズの手形が不可欠で…となると、生まれたばかりの赤ちゃんに協力依頼！？
はたしてどんな巨大モナ・リザがスタジオに登場するのか！

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