2016年9月12日(月)よる7:00から

マサカの世界衝撃事件5

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みどころ

世界で起こった驚きの事件! 好評放送のシリーズ第5弾。
10段の跳び箱に挑戦!こども園の園児が起こした奇跡。
宣教師のボディーガード一家殺人事件。マサカの真犯人とは?

マサカ!そんなことが… 世界で起こった驚きの事件にスポットを当てる。

○「できる!できる!できる!」奇跡の跳び箱
 鹿児島県霧島市にある認定子ども園高千穂の教育モットーは「本気」。園児たちはスポーツ、読書、音楽などなんでも本気で取り組む。あいさつや返事もきちんとできることが園児たちの誇りだ。
 そんなこども園の集大成のイベントが、卒園式で披露する跳び箱10段跳び! こどもたちは年少児の時から毎日のように練習を重ね、卒園式で全員が10段を跳ぶことを恒例としていた。
 ところが卒園を一ヵ月後に控えた2016年2月。ある園児が母親の療養のために引っ越すことになった。折角これまで努力をしたのに…
 園は卒園前だが、2月の発表会に少年のために跳び箱を用意した。小山のようにそびえる跳び箱。二度、三度と挑むのだが跳び越えることが出来ない。仲間の園児たちは少年を励ますために驚きの行動を見せる…

○視聴率欲しさに殺人事件をでっち上げた司会者
 ブラジルの人気テレビ番組「カナル・リブレ」はソウザ三兄弟が制作担当と司会者を務めていた。犯罪現場や犠牲者をダイレクトに映し、低俗な内容ながら高い視聴率を誇っていた。
 番組は警察官出身で第六感が鋭いとされる司会者が事件に鋭く切り込み、警察よりも先に事件現場に駆けつけるなど驚異の成果を上げていた。
 だが麻薬密売の罪で逮捕された男が驚きの証言をして、番組に疑惑の目が注がれることになった。男はソウザ兄弟とその関係者が犯罪に関わっていたこと、殺人事件をも指示していたことをほのめかしたのだ。
 人気番組に捜査のメスが入り、事実が次々と明らかになるのだが…

○ボディーガード一家殺人事件に隠されたマサカの真実
 アメリカで起こった驚きの事件。ある都市で有名な宣教師に、連日誹謗中傷のメールが届いていた。
 メールの内容は加熱し、宣教師が活動を止めなければ、宣教師のボディーガードの家族の命を奪うという脅迫文が届く。
 そして悲劇が起こった。脅迫文どおりにボディーガードの妻と二人の子どもが自宅で殺害されたのだ。
 警察が捜査を開始する。捜査官はボディーガードの自宅の向かいに住んでいる人物だ。
 捜査を進めると意外な事実が明らかに!ボディーガードはある女性と不倫関係にあったことが判明。さらに、殺人犯が現場に残したスプレーで書かれた文字の筆跡とボディーガードの筆跡が一致することが分かったのだ!

スタッフ

制作:
ディコンプレックス
TBS

プロデューサー:
古賀太隆

演出:
神尾昌宏

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