12月9日月曜 よる8:00放送

日本を変えた!あの重大事件の新事実
〜衝撃事件の現場に知られざるヒーローがいた〜

番宣画像

メニュー

みどころ

数多くの犠牲者を出した忌まわしい事件や悲しい事故、大災害。
そんな日本中を震撼させた事件・事故を、当時のニュース映像や数々の貴重な証言、膨大な資料をもとに再現ドラマ化。
あの日、あの場所で、一体何が起きていたのかを検証する!

【中華航空120便が爆発、炎上…いま明らかになる大事故をめぐる謎】
2007年8月20日。
沖縄県・那覇空港で、その後の航空機や空港のあり方を変えた大事故が起こった。
乗員・乗客165名を乗せ、台湾桃園国際空港を飛び立った中華航空120便が、目的地の那覇空港に着陸直後、エンジンから出火!爆発、炎上したのだ。
乗客たちがパニックに陥る中、コックピットの機長や副操縦士たちは、当初、異変にまったく気づいていなかったという。
そこには、想定外のアクシデントがあった!
パニックになる乗客、到着しない消防車…乗客乗員165名の運命は!?
番組では、機内にいた乗客や専門家へのインタビュー、そして一部始終を撮影していた観光客の映像などを通し、事故を徹底検証。
今、明かされる新事実とは?

【名古屋立てこもり放火事件…犯人と交渉した刑事が語る新事実とは?】
2003年9月16日。
「平成最悪の立てこもり事件」と呼ばれた事件が起こった。
勤めていた運送会社の賃金不払いに抗議した当時52歳の男が、愛知県名古屋市にあった営業事務所センターに出刃包丁・ポリ容器を持って侵入。店内にガソリンを撒き、支店長以下男性社員8人を人質にとって立てこもったのだ。
番組では、この事件の誰も知らない現場の様子を撮影したVTRを独占入手。そこには、事件解決のために犯人と交渉する刑事たちの姿も映っていた。
多数の人質、黙秘する犯人、目的のわからない犯行…事件から16年たった今、ネゴシエーターが語る悪夢の瞬間とは?

【福岡海の中道大橋飲酒運転事故】
2006年8月の3人の子どもが犠牲になった痛ましき飲酒運転事故。
一審のあまりにも軽い判決を覆すべく交通事故解析のスペシャリストが立ち上がる!?

【台風10号の救出劇】
2016年8月に北海道を襲った台風10号。
車の上に取り残された家族を救うべく、自然の猛威に立ち向かったヒーローたちの勇姿!

重大事件から、今後の教訓とすべき新事実を紐解く。

ページトップへ