ドラマNEO『ダークシステム 恋の王座決定戦』

毎週月曜日深夜0:28から

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みどころ

TVドラマ単独初主演・八乙女光(Hey!Say!JUMP)
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犬童一心監督
(映画『ジョゼと虎と魚たち』、映画『のぼうの城』)
この2人が映画業界を騒然とさせた作品の
連続ドラマ化に挑む!

ダークな恋敵には、ダークな愛で勝て!
行き過ぎた欲望から生まれる負のシステム
人はそれを・・・ダークシステムと呼ぶ!!

最低の手段で、最高の愛をつかめ!

TBSでは、ドラマNEO(月曜深夜)で自主制作映画ながら話題を集めた映画「ダークシステム」を主演・八乙女光(Hey!Say!JUMP)&監督・犬童一心で連続ドラマ化。モテない男が愛した女性を手に入れるために、ダークなパワーを使って、ダークな男たちと恋愛バトルを繰り広げる『ダークシステム 恋の王座決定戦』を、2014年1月20日(月)より放送することが決定した。

1人の女性を手に入れることが、どれほど難しいことなのかというテーマを、笑いをたっぷりに斬新なエンタテインメント作品に作り上げた。“付き合うまでだけでも大変なのに結婚なんて…”最大のボスキャラ、それは花嫁の父親だ。クライマックスとなる結婚式場でのバトルに向かって男たちが恋愛バトルを繰り広げる男女のラブストーリーに、友情と裏切り、家族の絆、二世代に渡る因縁をも盛り込んだストレートでピュアな大河的ストーリー。
自分勝手で打算的で小心者とまるでいいところがないモテない男・主人公の加賀見は、愛する女性のために一途な思いから生まれた負のパワーにより、その行動がズレていってしまう。恋愛をすると誰もが抱く嫉妬、恨み、焦り、人に知られたくないそんな感情を剥き出しにする主人公に、なぜかそこはかとなく人間臭さを感じ、共感が湧き起こる。そして、ライバルたちにも強烈なキャラクターが続々と登場し、少年漫画チックなスポ根ドラマさながらのアツく強烈な戦いを展開する。

愛するユリを手に入れるためダークなマシーンを作り、恋のライバルたちと対決するモテない男・加賀見次郎役を八乙女が演じる。八乙女は、2011年7月期にTBSで放送されたドラマ「美男ですね」以来のTBSドラマ出演となり、テレビドラマ初の単独主演を務めることになる。アイドルがモテない男を演じるのも必見だ。
また、男たちが奪い合うヒロイン・白石ユリ役には“美少女すぎて息ができない”と称された大注目の新人・玉城ティナがドラマ初挑戦。可憐で物静かな大財閥の一人娘を演じる。
そんな2人の恋愛成就を阻むモンスターたちには、加賀見の友人だったが、出し抜いてユリと付き合い始める西園寺役を『仮面ライダー龍騎』の弓削智久。ユリの高校時代のストーカーでタイムマシーンを開発し、10年の時を経て現れる謎の男・ファントム役にお笑い芸人・板尾創路。ユリの許嫁で盲目のピアニスト・恩田役には、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)。花婿の座を賭けて加賀見と戦う、八乙女と同じグループで同い年の伊野尾の2人の対決は必見。そして、最後のボスキャラで彼女の父親・白石鉄山役に林隆三といった俳優陣が顔を揃えて八乙女が演じる加賀見と対決する。

元となる映画「ダークシステム」は、幸修司が2009年に自主制作映画として制作し、大阪のCO2上映展で上映され絶賛の嵐を受けて、2012年に続編となる「ダークシステム2」を制作。この2作品を合わせた「ダークシステム完全版」は、2013年に都内で劇場公開までされた話題作だ。
そして、今回は原作となる映画を制作した幸と、映画「ジョゼと虎と魚たち」や映画「のぼうの城」など数々の名作を手掛けた監督・犬童一心がタッグを組み連続ドラマに挑む。犬童監督が原作で描かれた恋愛バトルの続きが見たいと熱望して自ら企画とシリーズ構成を担当し、原作者である幸修司が脚本を担当する。自主制作映画の制約から解き放たれた、永遠の少年魂と想像力を武器にした主人公が才能を開花させ、ギャグ炸裂、アクション満載のエンタテイメント作品にスケールアップ。犬童監督と共に『ウルトラマン』シリーズなどの小中和哉監督も参戦し、アクション、ラブ、ドラマとてんこ盛りのストーリーを、劇画チックな演出と音楽で盛り上げる。
さらに、恋を巡って命がけの闘いを繰り広げられるのだが、それを支えるのは行き過ぎたDIY精神。バトルを勝ち抜くため、登場人物たちが作り出す悪魔的なマシーンの数々の魅力にも目が離せない。(ムダに)驚異の性能を持ち、(ムダに)カッコ良いガジェットたちに、深夜枠の限界に挑む。本気クオリティのCGを加えて、本気なキャラクターたちの、命を賭けた戦いを本気で表現する。

あらすじ

自分勝手で小心者でモテない男・加賀見(八乙女光)は、大好きなユリ(玉城ティナ)に付き合うと告白をする決意をするが、友人の西園寺(弓削智久)もユリに思いを寄せており、2人はライバルとして正々堂々と奪い合う約束をする。
だが、数日後、加賀見は2人が付き合い始めたことを知り、一度は祝福しようと思うが、狙っていた女を取られたとの逆恨みから奪い返すことを考え始める。どんなカップルにも隙はあるという理論を見出し、2人の心の隙間に割って入るべく知恵を振り絞り、驚異のDIY精神で、かつてない悪魔のマシーン“サイオンジクラッシャー”(人体破壊装置を持ったヘリコプター型の盗聴器)を作り出す。

出演者

加賀見次郎(かがみじろう) … 八乙女光(Hey!Say!JUMP)
  ○
白石ユリ(しらいしゆり) … 玉城ティナ
西園寺 轟(さいおんじごう) … 弓削智久
恩田妖一(おんだよういち) … 伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)
  ○
ファントム … 板尾創路
  ○
白石鉄山(しらいしてつざん) … 林 隆三

スタッフ

チーフプロデューサー:
篠原廣人(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
小林亜理(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
十二竜也
加藤 新

アソシエイトプロデューサー:
杉浦美奈子



原作:
幸 修司
(映画『ダークシステム』『ダークシステム2』)

企画・シリーズ構成:
犬童一心

脚本:
幸 修司

監督:
犬童一心
(映画『ジョゼと虎と魚たち』、映画『のぼうの城』ほか)
小中和哉

プロデューサー:
長松谷太郎(ジェイ・ストーム)
森坂真志人(ADKアーツ)
清水啓太郎(松竹撮影所)



企画・制作プロダクション:
ADKアーツ

制作協力:
ジェイ・ストーム

特別協力:
ソニー・ミュージックエンタテインメント

製作著作:
TBS


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