2月11日火曜(祝)よる7:00放送
バナナサンド
みどころ
バナナマン&サンドウィッチマンの大好評特番がゴールデン進出!
元横綱・貴乃花がもし角界に入らなかったら…
同年代のMC4人と、あったかもしれない青春を追体験!
すると見たことのない貴乃花の姿に、一同驚愕!
そして、サンドウィッチマン大好き・桜井日奈子は、
「キングオブコント」で話題をさらったあのネタを完コピ!
さらに、大人気の曲「パプリカ」と芸人のネタの珍コラボが実現!
TBSは、2月11日(火・祝)よる7時から2時間にわたり、バナナマンとサンドウィッチマンがMCを務める特別番組『バナナサンド』を放送する。
バナナマンとサンドウィッチマン、2組合わせて“バナナサンド”。彼らがMCを務める大好評トークバラエティの第4弾。バナナサンドが、ゲストの好みやお悩みに対して、人生をより“おいしく”するちょっと 変わった方法を提案する番組だ。これまで深夜で放送し大好評だった番組が、初のゴールデンタイム進出となる。今回は、ゴールデンに相応しい豪華ゲストとして、元横綱の貴乃花光司、女優の桜井日奈子、そして子役の吉田日向をゲストに迎えてお送りする。吉田は、第61回日本レコード大賞で大賞を受賞した「パプリカ」を歌うFoorinのメンバーとしても知られている注目株だ。
今回のゲストは、平成の大横綱・貴乃花。実は、バナナマンの日村とは年齢が同じで、設楽は1つ下、サンドウィッチマンの2人はさらにその1つ下と、5人は同年代だったのだ。そこで、それぞれが送ってきた人生を振り返ることに。すると、同年代ながら中学卒業後角界に入った貴乃花は、MC4人とは異なる青春を送っていた。力士になると決めた経緯など、貴重なエピソードがたくさん飛び出した。
一方素人参加型のテレビ番組に出演したり、普通の会社員とは思えない突飛な格好をしていたりと、貴乃花とは全く違うMCたちの青春時代も明らかになり、恥ずかしい映像・写真の数々にスタジオは盛り上がる。
そしてMCから貴乃花へのおもてなしとして、もし角界に入っていなければこんな青春があったかもしれないということを体験してもらうことになった。一世を風靡した歌を一緒に歌ったり、1980年代・90年代のファッションに身を包んだりと当時の若者の流行りを追体験してもらう。MC陣が「渋カジ」や「アムラー」のファッションに身を包む中、貴乃花が着たのは中性的な「フェミ男スタイル」の服。今まで見たことのない貴乃花の姿に周りは驚かされるが、本人は笑顔で嬉しそうだ。さらに、回転寿司に行ったことが無いという貴乃花を、そのファッションのままロケに連れ出すが、いったいどうなるのか…
そして、お笑い好きでバラエティでも活躍したいという桜井日奈子が登場。好きなお笑い芸人がサンドウィッチマンだという桜井は、サンドウィッチマンが「キングオブコント2009」で準優勝した時のネタ「ハンバーガーショップ」を伊達と披露。「緊張する〜」と言っていた桜井だが、コントは予想以上の高クオリティで、MCにも大好評だった。さらに、バラエティでは欠かせないリポート技術を磨くため、番組が目を付けた2人のリポートの様子を見ることに。しかし、リポーターとして登場したのは、九九を全力で間違えるという特技を持つ程ぶっとんだ個性の別府ともひこ(エイトブリッジ)と、第1回目の『バナナサンド』に登場し、意外なコメディセンスを見せたビッグダディの2人。彼らにしかできない独特すぎるリポートに、桜井は思わず言葉を失ってしまうが、本当に参考になるのか!?
金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』に出演中で、「パプリカ」の大ヒットで時の人となった吉田日向は、Foorinのメインボーカルであるにも関わらず、街で全く気付かれない上に、女の子からモテないと悩みを明かす。バレンタインに向け「チョコください!」と切実な願いを語った吉田に、MC達は特技であるタップダンスを活かしたネタで人気者になることを提案する。同じくタップダンスが得意な日村がお手本を見せると、2人の息のあったコラボレーションが実現。さらに、やってみたいこととして「ドッキリの仕掛人」を挙げた吉田は、日村とサンドウィッチマンを相手に挑戦するが、無事“ドッキリ大成功”となるのか。そして、番組恒例にもなってきた、楽曲と芸人のネタのコラボを今回も実施。チョコレートプラネット、ハナコ、四千頭身、ゾフィーという豪華メンバーが「パプリカ」に合わせたコントを披露する。
出演者
MC:
バナナマン(設楽 統、日村勇紀)
サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)
ゲスト(50音順):
桜井日奈子
貴乃花光司
吉田日向
コーナーゲスト(※50音順):
ゾフィー(上田航平、サイトウナオキ)
チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)
ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部 大)
フワちゃん
四千頭身(都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大)
VTRゲスト(※50音順):
ビッグダディ(林下清志)
別府ともひこ(エイトブリッジ)
スタッフ
製作:
シオプロ
TBS
プロデューサー:
美濃部遥香(シオプロ)
総合演出:
塩谷泰孝(シオプロ)
編成:
石原隆史