TBSラジオ 10月聴取率調査でもトップ 2期連続単独首位
男女35才〜49才でも平日平均、土曜、週平均でトップ




2001年11月7日
TBSラジオ&コミュニケーションズ
編成局編成部


 10月15日より一週間にわたって実施された聴取率調査(ビデオリサーチ首都 圏聴取率調査)で、TBSラジオは単独首位を獲得、8月調査に続いて2期連続で単 独首位を達成した。 今回発表された調査結果は調査対象を69才まで引き上げ、全 サンプルを入れ替えて行われた新しい調査の初の結果である。
 全局のセットインユースは8.7%。 TBS1.7%、・ニッポン放送1.6 %、・NHK第一1.1%、・文化放送1.0% という順位。TBSラジオの1. 7%という数字は92年6月以来。2期連続の単独首位は、前期8月まで行われた調 査も含め、ビデオリサーチ社による調査が始まった90年4月以来はじめて。    TBSラジオは週平均、平日平均、土曜の個人全体でトップを獲ったほか、局と して力を入れている30代、40代の リスナー増大も顕著で、男女35才〜49才 のカテゴリーでも平日平均、土曜、週平均でトップとなった。因みに60代は男女と もNHK第一がトップとなった。
 15分ごとの聴取率で最高聴取率を見ると、「森本毅郎・スタンバイ!」(2 位)、「大沢悠里のゆうゆうワイド」(1位)、「昼もゆうゆう120」(4位) 「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(9位)「永六輔の土曜ワイド」(2位)がベスト テン入りし、1位から4位を独占した。
 また、土曜の「小堺一機のサタデー・ウィズ」「宮川賢のパカパカ90分」がと もに初の同時間帯トップを獲得したほか、日曜の「ラララ♪日ようび」も前回までに 比べ数字を伸ばしており週末のエンタテインメント番組が定着してきた。さらに、ナ イターオフから始まった「ストリーム」「スポーツBOMBER!」「e-NITE」も順調な滑 り出しを見せている。

問合せ先
TBSラジオ&コミュニケーションズ 編成部
電話 03−5571−2663