木曜よる9時
みなさん、どうも。
いよいよ、明日8月29日は第7話の放送!
みなさん、準備はいかがですか?
チーム「ぴんとこな」は最近ロケが多く、天候にあたふたしながらも…順調に撮影を進めています(笑♪)
さて、第6話終わりの予告動画をご覧いただいた方はご存知かと思いますが…第7話では、恭之助があやめを日本舞踊の家元のパーティーに誘います!一人暮らしで倹約生活を送っているあやめには、パーティー用の洋服がなく…いろいろあって(その理由はオンエアでチェック!)、恭之助の母の形見である着物を借りることになります!
もちろん…着付けしてくれるのは、シズさん。
パーティー当日、着物姿の恭之助とあやめシーンでのこと。
海荷ちゃんの着物姿を見た江波さんは「きれいね。可愛いわぁ」と優しい笑み恥ずかしそうにしている海荷ちゃんの隣に、袴姿の玉森くんが登場すると、「ほんとにステキ。シズさんが“花婿と花嫁みたい”っていうのがわかるわね」と、玉森くんと海荷ちゃんに声をかけ、楽しそうにお話されていました。河村家でのシーンがあまりない海荷ちゃんは緊張していたらしく、「江波さんが声をかけてくれて、気持ちが和らいだ」と言っていましたよ。
先ほどの会話で江波さんがおっしゃっていましたが、恭之助とあやめをみたシズさんが「おふたり、花婿と花嫁さんみたい」と表現します。台本では“花婿と花嫁みたい”となっていたのですが、海荷ちゃんの姿を見た江波さんが「“花嫁さん”と、“さん”をつけてもいいですか?」と河合監督に相談。 “さん” をつけるだけで、言葉の雰囲気が確かに違う…。江波さんは、「シズは河村家に長年仕えてきたと考えていて、世左衛門さんが幼い頃から知っている。今は旦那さんになりましたが、世左衛門さんも恭之助さんもシズにとっては、坊ちゃん。親子関係を傍観しつつも、愛情、優しさ、ぬくもりを楽しんで演じさせていただいています」とおっしゃっていて、河村家のシーンを楽しんでいるそうです。玉森くんも「恭之助のテンションが上がっている中で、お父さんとシズさんが冷静に話しているのが好きなんですよね!」と言っていたのですが、世左衛門とシズさんのシーンが好きな方も多いのでは?みなさん、いかがですか?
そうそう、江波さんに“玉森くんの印象”をうかがうと、「スカイ」との答え。スカイとは…粋な表現ですよね♪♪
第7話では、着物姿の恭之助とあやめ、一弥と優奈をたっぷりご覧いただけますので、楽しみにしていてくださいね!!