Vol.7:2013.9.2(mon)
やっとできた最高の告白
皆様、7話、いかがでしたか?
恭之助はやっとあやめに告白ができました。
しかも、最高の告白が。
「この先も、俺は絶対、お前以外の子は好きにならない」
この台詞、原作にも同じようなセリフがありましたが、
玉森さんが漫画を読んで思わずキュンキュンしてしまったというセリフです。
これはキュンキュンすること、間違いないですよね。
言いながらもキュンキュンしていたのかな??
さて、7話の撮影裏話を!!
紫綬褒章受章パーティー、ホテルの宴会場を使っての撮影でした。
キャストの皆さんが待ち時間の時に集まっていた場所に小さなトカゲの姿が…
尻尾の方が虹色に光ってて、とっても小さなトカゲでした。
中山さんは「かわいい!!小さい!!」と少年のように目を輝かせ、優奈役のあおいちゃんは見に行くけど逃げる。海荷ちゃんもちょっと逃げ腰でした。
「トカゲって尻尾持つと切れる」という話をしながら、何とか捕まえようと奮闘するみんな。
高橋Pが捕まえ、尻尾を持った瞬間!!ホントに尻尾が切れました!!
「ホントに切れるんだ」と感心する一同。
切れた尻尾はしばらく動いてました…。
7話で初登場となった、マイコさん演じる美月。
マネージャーさんに電話で怒っているシーンがありましたよね?
セリフの言い回しを監督と相談していたマイコさん。
マイコさんの提案で、かなり嫌な女になっていましたが、本人、気にされていました。
「素だと思われたりして…」と。
みなさん、そんなことありませんからね。
現場でも、あのシーンの撮影を見ながら、海荷ちゃんのマネージャーさんと、
「あんなこと言われたらどうします?」「いやいや、怖すぎるでしょ」と。
もしも海荷ちゃんが言ったら・・・そんなことを想像して面白がっていたシーンでもあります。
そんな海荷ちゃんから、この日、おいしいお弁当の差し入れがありました!!
疲れがたまっていたみんながとっても笑顔に。
スタミナつけて、みんなで一致団結して撮影した7話でした。
さてさて、もうみなさんご存知だとは思いますが、「ぴんとこな」全ての撮影が終了致しました。
玉森さんの最後は、最終回のラストシーンでした。
中山さんも、一弥のラストシーンでアップしました。
アップの時の様子をお伝えしたいのですが、それはまだ先までとっておきましょう。
ただ一つだけ書かせていただきます。
玉森さんは最後に言いました。「悔いはねー」と。
残すところあと3話。
最終回放送終了後に、またこの言葉が聞けるよう、まだまだみんなで頑張っていきます!!
みなさんも、最後まで応援をお願い致します。
第8話、
ついに告白できた恭之助とあやめはどうなるのか?
歌舞伎を選んだ一弥の未来は??
そして、このままでは終わらない、美月がとった行動とは・・・!?!?
8話にも、たくさんのドキドキが詰まっていますのでお楽しみに!!