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協力プロデューサー八木のちょこっと裏日記

『ぴんとこな』登場人物の印象的なセリフを紹介します!胸キュンしたり、熱くなったり、切なくなったり…名(迷)セリフを堪能してくださいませ。

Vol.1:2013.7.18(thu)
初めまして!!

みなさま、初めまして!
「ぴんとこな」協力プロデューサーの八木です。
本日より、日記を書かせていただきます!!
皆様が、より「ぴんとこな」をお楽しみいただけるよう、裏話や秘話など書かせていただきますので、ぜひ見に来てください。

さて、第1話、ご覧いただけましたか?
見どころ満載でしたね。
歌舞伎を舞台にした連続ドラマは、史上初です。
そのため、全てが手探りの状態から始まりました。
それは、スタッフだけでなく、玉森さん・中山さん然りです。

2人が歌舞伎の稽古を始めたのは、まだ桜の咲く3月でした。
普段、TシャツGパンというラフな格好をしているプロデューサーや監督がスーツにネクタイ…
その雰囲気に呑まれ、かなり緊張していたのを覚えています。
着物の着方、立ち振る舞いから稽古を始め、ラストの舞台シーンを撮影したのはつい先日。
実に3カ月半もの間、稽古を積んできました。
時には、先生の言っていることがわからなくなって頭を抱えることも…。
当初は「優馬には絶対負けねー」と恭之助と同じ台詞を冗談めかして言っていた玉森さん。
稽古を積んでいるうちに、本当に恭之助になったかのように成長していきました。
早く扇子に慣れようと、先生に頂いた扇子を2日で壊したり・・・ずっと触って練習してたそうです。

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舞台シーンには、ちょっとしたこだわりがあります。
それは、“バックショットを撮る”ということです。
テレビドラマでしかできないことをやりたい、というプロデューサーのこだわりでした。
普段は決して見ることのできない、演じてる最中の後ろ姿…
かっこよかったですよね。

玉森さんの歌舞伎顔、中山さんの女形、プロから見てもやっぱり、かっこいいし美人なんだそうですよ。
同じ人が顔を作っても、やっぱり同じにはならないんですね。
なんと、それを皆様も体験できるんです!!
TBS夏サカスのぴんとこなブースでは、「フェイストラッキング」という最新映像技術を使って、歌舞伎の隈どりを経験できるものを実演中!!
皆様が歌舞伎の顔をするとどうなるのか!?ぜひ体験しに来てくださいね!!

さて、本日は朝から電波ジャックでした。
ここでちょっとした裏話を…

高橋Pが電波ジャック中の玉森さん・中山さん・海荷ちゃん3人にプレゼントを…。
それは“勝運お守り”。
そこには、高橋Pからの、
「最後までみんな同じ思いで頑張るぞ」というメッセージが込められていたのかもしれませんね。
3人とも同じお守りを胸に、同じ気持ちで電波ジャックに臨んでいました。

最後までみんなで力を合わせて「ぴんとこな」を突っ走って行きますので、 皆様も同じ思いで応援をよろしくお願い致します!!

では今日はこの辺で…

第2話もお見逃しなく!!

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