banner_AD

コメント

主演・玉森裕太

今回、400年続く歴史ある歌舞伎という舞台をドラマで演じられる事はすごく光栄な事だと思っています。これを機に歌舞伎を観劇させて頂いたのですが、何ともいえない迫力や存在感があって、更に歌舞伎に興味を持ち、色んなことに挑戦してみたいという気持ちに掻き立てられました。
今、ずっと稽古をさせて頂いているのですが、普段使わない筋肉を使ったり、歩く仕草ひとつひとつに気を使ったりと、一朝一夕にはできないという事を身をもって実感しています。
歌舞伎の衣装は想像以上の重さでしたが、着ると一気にその場の雰囲気が変わりますし、とてもカッコよくてやり甲斐も非常にあります。
原作や台本を読んでいてもワクワクしてしまいますし、僕の演じる恭之助は歌舞伎界の御曹司ということで、ビシっと決めるところは決めたいと思っているので、演じるのが今からすごく楽しみです。
もっと歌舞伎を研究してより良い作品にしていきたいと思っています。

中山優馬

世間で歌舞伎の話題が注目される事が多い中、今回の作品をやらせてもらえるのはすごく嬉しい事ですし、個人的にも歌舞伎の勉強をして日本の伝統芸や日本の誇りというものを改めて知ることができればと思っています。
私が演じる一弥は芸がしっかりした人なので、原作に近づけるよう上手く演じたいです。
今は女形の稽古をしていて、歩き方や正座の仕方も意識して女らしくしているので、ドラマ撮影後に自分に戻れるか心配です(笑)。最近では女性をよく見て盗めるところは盗んでいますし、歌舞伎の台詞も発声法や言い回しなど普通の覚え方とは違うので、改めて面白いなと感じています。

川島海荷

原作や台本を読んでいても胸がキュンキュンするので、女の子たちが同じように感じてくれるようなドラマにできればと思います。私が演じるあやめは歌舞伎が大好きな女の子で、私自身も更に歌舞伎という世界にひき込まれて、どっぶりつかっていきたいと思っています。

松村北斗

『ぴんとこな』は、歌舞伎界の技と恋のバトルがすごく面白い作品だと思いました。私が演じる梢平は、性格が負けず嫌いなところや闘争心の激しいところが自分に似ていると思うので、この役の中に自分らしさを盛り込んでいきたいと考えています。
また、意地悪で嫉妬心が強い一面もあるので、そういった部分もうまく出していければ、より良い演技ができるのではないかと今から楽しみにしています。

ジェシー

台本を読んで、ストーリー展開はもちろんの事、歌舞伎に対しても興味を持ちました。視聴者の皆さんの中には、歌舞伎に縁がなかった方もいらっしゃると思います。僕が演じる春彦は玉森くん演じる恭之助とは親友なのですが、歌舞伎に詳しいわけでもない普通の高校生なので、そういう視聴者の方々と同じ目線で演じ、一緒に歌舞伎を学んでいければいいなぁと思っています。

プロデューサー・高橋正尚

日本が世界に誇る、最もゴージャスで艶やかな伝統の美、『歌舞伎』。 その『歌舞伎』と、切ない恋の三角関係とを絶妙に融合させたのがこの『ぴんとこな』です! 初めて読んだ瞬間に感じた、トリハダが立つほどの斬新な感動! その衝撃をそのままに、日本一、いや地球一のイケメンたちと一緒に、この夏、全力でドラマ化します! 木曜夜9時は、すべての女性の皆さんに、緊急帰宅をお願いいたします!

PAGETOP

!-- /187334744/general_PC_RT -->