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現場レポート

城田さんは回想シーンから撮影開始でした♪

2015.7.22

みなさんこんにちは♪
連日暑い日が続いておりますところ、なんと本日、関東エリアで141名の方たちが、熱中症とみられる症状で病院へ搬送されたとか…と、いうニュースが気になりまして、ポチポチとネットを見ていましたところ、熱中症と一口に言っても、「熱失神」「熱けいれん」「熱疲労」「熱射病」という4つに分類されるのですねー。知らなかったなぁ…
ちなみに、それぞれの症状によって対処法も違っているので、ちょっと紹介してみると、比較的に症状の軽い「熱失神」「熱けいれん」「熱疲労」ならば、涼しい場所へ移動して水分を補給し安静にしていれば良いそうですが、汗をかかずに体温が40度を超えて意識が朦朧とするような症状の場合「熱射病」が疑われ、緊急の処置が必要となるそうなので、迷わず救急車を呼んだ方が良いそうですよ。
とにもかくにも、猛暑日のような日は外出を控えるか、それがダメならこまめな水分補給を心がけたいものでありますー。
m(_ _)m

なーんて、熱中症の話題はこれくらいにさせていただきまして、またまた第1話の撮影に関するお話を紹介させていただこうかと思いますところ、そういえば、鈴木有明を演じる城田優さんが撮影に合流したお話をしていなかったな…と思いまして、

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まずはこちらの写真。そう、城田さん演じる有明の衣装を見ておわかりの通り、「歌の語源は“訴える”や…」と、小学生時代の真琴に話しかけていたシーンでの一コマですが、あの回想シーンが城田さんの撮影ファーストシーンだったのですよ。
「今の有明とのギャップを見せたいので、歌うときはテンションを上げていきましょう」
という第1話の演出を務めた石井監督の言葉に応えて、活き活きとした表情で「気球に乗ってどこまでも」を歌う城田さん、

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事前に指揮をする手の動きを練習していたそうですが、
「ボク、左利きなので、ちょっと右手の動きがスムーズじゃないんですよね…」
と、合唱監修&指導を担当する福永先生に漏らしていましたが、そんなことなかったですよねー♪
などというやり取りがありつつ、

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この日、生徒役として集まっていただいたみなさんに「気球に乗ってどこまでも」を実際に歌ってもらいます。

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ちなみにですが、この音楽教室シーンは、神奈川県は三浦市の廃校になった学校の一室をお借りして撮影が行われました。設定上は小豆島ということなので、窓の外には海が臨めるロケーションとしてこの学校が選ばれたわけですねん。
そして、またまたちなみにですが、この日の前日には食レポで人気の彦摩呂さんが登場して「うどんのグラビアアイドルや〜」との名言(!?)シーンが撮影されたのですが、

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あのロケ現場も実は神奈川県三浦市だったんです。音楽教室シーンの撮影が行われた学校からちょっと離れた、城ヶ島にあるお店跡地をお借りしして撮影が行われました。

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建物の後ろには、城ヶ島の灯台が見えますね。
そんなロケの合間、川平慈英さん演じる雄司はうどん屋さんという設定なので、うどんを打つ作業を再現していただくために、うどん指導の方から打ち方を教わっている川平さん、

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「オレ、こういうの好きなんだよねー。普段はなかなか出来ないしネ♪」
と、楽しそう。しかもなかなか堂に入ってる!?

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それからほどなく、撮影が終了したところで記念撮影など…

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Say Cheese♪
♪( ´▽`)

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