香川真弓 / 松本来夢

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真琴の妹。
美奈代に三行半を突きつけられた父・雄司が心配で香川に残ったが、真琴と一緒に母親と東京へ行くよりも、地元で友人に囲まれて堅実に生きる道を選んだ現実主義者。
しかし、歌を愛する気持ちと、家族を愛する気持ちは姉の真琴に勝るとも劣らず、両親の仲が戻ることを願っている。