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鍵山、宇野らがエキシビへ調整 羽生は「春よ、来い」を披露


 【北京共同】フィギュアスケートで20日のエキシビションに向けた公式練習が19日、首都体育館で行われ、日本勢は男子で銀メダルの鍵山優真がMISIAさんの「明日へ」、銅メダルの宇野昌磨がマイケル・ジャクソンさんの音楽をかけて滑りの感触を確かめた。
 4位の羽生結弦は松任谷由実さんの「春よ、来い」の曲に乗せ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や美しいスピンを披露。パンダの帽子をかぶっておどける場面もあり、リラックスムードだった。
 女子で銅メダルの坂本花織は「タンゴ・アモーレ」を情熱的に演じ、5位の樋口新葉も調整した。(共同)

写真:エキシビションに向け、調整する鍵山優真=北京(共同)

写真:エキシビションに向けた調整を前に、パンダの帽子をかぶる羽生結弦=北京(共同)

写真:エキシビションに向け、調整する坂本花織=北京(共同)
2月19日(土) 18:51

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