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激増のネット視聴向け動画に注力 五輪放送サービスCEO


 【北京共同】五輪の国際映像を供給する五輪放送サービス(OBS)のヤニス・エクサルコス最高経営責任者(CEO)が18日までにインタビューに応じ、インターネットでのストリーミングや会員制交流サイト(SNS)で大会を視聴する人が急速に増えていることから、デジタル向けのコンテンツの制作に力を入れていると説明した。
 エクサルコス氏は「ストリーミングでの視聴の増加は爆発的だ」とし、開催中の北京冬季五輪では「欧州や米国では大会4日目までに(2018年)平昌大会全体の視聴者数を上回った」と明らかにした。(共同)

写真:インタビューに答える五輪放送サービスのヤニス・エクサルコスCEO(共同)
2月18日(金) 16:09

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