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スノーボードで17歳村瀬「銅」 冬季日本女子最年少メダル


 【北京共同】北京冬季五輪第12日の15日、スノーボード女子ビッグエアで17歳の村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が銅メダルを獲得した。2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート「銀」の浅田真央の19歳を抜き、冬季五輪日本女子最年少メダリストになった。
 ジャンプ台から飛び出て種類が違う回転技などを繰り出し、2回の合計点を競う。18年冬季Xゲームのビッグエアで最年少優勝し、脚光を浴びた。今季のワールドカップ(W杯)でも開幕戦を制した。(共同)

写真:スノーボードの女子ビッグエアで銅メダルを獲得し、喜ぶ村瀬心椛=北京(共同)

写真:スノーボード女子ビッグエアで銅メダルを獲得し、涙を流して喜ぶ村瀬心椛(左)=北京(共同)

写真:女子ビッグエア決勝 ジャンプする村瀬心椛=北京(共同)

写真:女子ビッグエア決勝 ジャンプする岩渕麗楽=北京(共同)

写真:女子ビッグエア決勝 1回目で転倒する鬼塚雅=北京(共同)
2月15日(火) 11:42

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