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平野歩夢「夢がかなった重み」 授与式で金メダルに実感湧く


 【北京共同】スノーボード男子ハーフパイプを制した平野歩夢(TOKIOインカラミ)が11日、張家口でメダル授与式に出席し、3度目の五輪出場で初めて手に取った金メダルに「実感は湧いてきたが、まだ信じられない気持ちの方が強い。いろんな壁を乗り越えて、ようやく自分の夢がかなったという重みを感じる」と語った。
 圧巻だった決勝の試技の映像は数回繰り返して見たという。周囲からは2回目の時点で「何が何でも歩夢だったでしょう」と声をかけられたそうで「僕も同じ気持ちで安心した。頂点は一人しかいないし、もっとしっかり見てほしいという思いも多少残っている」と率直な心境を口にした。
 コロナ禍の影響で、今大会まで4カ月近く帰国できていない。「家に帰りたい。日本のご飯を食べて、ちょっとゆっくりしたい」と表情を緩めた。

写真:スノーボード男子ハーフパイプのメダルセレモニーで金メダルを掲げる平野歩夢=張家口(共同)
2月11日(金) 22:28

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