感動しました
オンデマンドで偶然見つけ見始めたドラマ。私が忘れていた何かを思い出させてくれるような，ありがたく切ないドラマでした。いろいろな場面を思い出して，涙が止まりません。
私も，近いうちに，太郎と同じように親の様態が悪くなることを，医師から言われています。
感動をありがとう。
サボママ／女性 (51) 2015.12.25 (Fri) 18:52
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たくさんのメッセージありがとうございました！
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オンデマンドで偶然見つけ見始めたドラマ。私が忘れていた何かを思い出させてくれるような，ありがたく切ないドラマでした。いろいろな場面を思い出して，涙が止まりません。
私も，近いうちに，太郎と同じように親の様態が悪くなることを，医師から言われています。
感動をありがとう。
楽しみに見ていましたが、通常の回や天使の歌声の回の時と、剛君が亡くなった回以降の差が有り過ぎて、ちょっと理解出来ませんでした。剛君の亡くなり方も、う〜ん？という感じだし、猫の事で訴えられるのも、どうかと思うし、最後、明子が施設に入るのも、ちょっと。。。太郎しっかりしろ！って感じでした。
おばちゃんの望んだとおりの男になって、タロウはおばちゃんに会いに行かなくなりました。
おばちゃんはすべてわかった上で、タロウに「ありがとう」と言いました。「あなたを愛させてくれてありがとう」。あの日が最後のつもりだったのではないでしょうか。
大切なものを手放さなければ、もっと大切なものは手に入らない。今は頼りなくても、いつかスペイン料理屋のさくらやが駄菓子屋を超えなければならない。
もちろん、春馬にとって、です。
お金の占める位置が大きくて、やるせない気分になりました。でも登場人物は100点でない、7〜80点の普通の温かい人々。主人公は２００％くらい、いろいろな思いを背負い込んで、観ているこちらが苦しかった。でもこんな事がたいていの世の中。端はしに、本当の現実が見え隠れして、何か苦しいドラマでした。でも登場人物の全ての皆さんが好きでした。
心に残っていて頭から離れません。
「空がまた暗くなる」が印象的なイントロから頭に流れ、キャストの顔ぶれと共に思い出します。
うまく言えませんが、日常的な描写の中でもたしかに何かが起こり変化していく。
それがうれしい事でも悲しい事でも。
そこに自分と照らし合わせる事ができる部分があり、心にしっかりとの残った。
そして蓋をして忘れていた部分を思い出させられた気分です。
変なことを言うと海外ドラマ漬けで国内のドラマに魅力を感じなくなっていた。
アクション、政争、医療と正直どのジャンルでも見劣りしかしないのではないかと。
このどこか懐かしくて暖かい、かつ心の締め付けられるような感覚。
こんなドラマは絶対に海外ドラマじゃ見られないと断言できる。
面白かったです。ありがとう。
またこんなドラマが見たい！
太郎はお祖母ちゃんの死に目に会えたでしょうか、間に合わなかったでしょうか。
本当にもう一度会って言葉を届けたい人の死に目には、間に合わないことが多いような気がします。
もし、間に合わなくてもお互いに大切な存在であることに変わりはありません。
どちらにしてもお祖母ちゃんは太郎を責めてなどいない、どちらにしても太郎はお祖母ちゃんの老いに目をそらしたことを忘れないでしょう。
余韻が残りました。
オダギリ ジョーさんの代表作と言ってもいいのでは？深夜に偶然目にできた事に感謝。
私にとって今年一番のドラマです！
泣いちゃいました。
八千草さん可愛すぎ
てか、武藤武蔵って誰でしたっけ？
めっちゃ気になる
(´Д｀)
最終回の三枝にやられました
いつももっさりした感じだった三枝が売れっ子脚本家になって太郎のお店を訪ねて来た時は
とても洗練された大人になっていました
でも、昔と変わらず太郎が一番好きな三枝
熱く太郎を見つめる眼
顔を伏せ気味に太郎を見つめる眼は
『太郎、俺は昔のようにさくらやの裏庭でお前とたわいもない話がしたいよ』と訴えているようでした
その後の苦しそうに笑う眼は
『そんなの無理だよな・・』と言ってるようでした
勝地さんの眼から言葉にならない気持ちがあふれていました
本当に素敵な俳優さんだと思いました
またドラマや映画であの眼を見れるのを楽しみにしています
多くの人生が語られていく中で、最終話は「忘却」でしたか・・。
僕は今、認知症の施設で働いています。ドラマの中では映される事がなかった おばちゃんの終末を現実として目の当たりにしています。
とても切なくて、苦しい最終話でした。