演出・振付・台本:熊川哲也 原作:ジョン・ルーサー・ロング 音楽:ジャコモ・プッチーニ(オペラ『蝶々夫人』)ほか 舞台美術デザイン:ダニエル・オストリング 衣裳デザイン:前田文子 照明デザイン:足立恒 指揮:井田勝大 演奏:シアター オーケストラ トーキョー
その女には、命を懸けて守りたいものがあった―――
明治時代の長崎を生き抜く日本女性「蝶々夫人」。
愛、裏切り、別れ、そして・・・
愛するわが子のために、武士の娘が下す決断とは?
プッチーニの名作オペラに着想を得た
切なくも美しいグランドバレエがこの秋、誕生!
熊川哲也が日本人芸術監督として、初めてバレエ化に挑戦する「マダム・バタフライ」
このバレエは、バレエを超える――!