下屋加江(松岡茉優)
サクラの下で働く新米産婦人科医。時として若さゆえに暴走するが、一生懸命な医師。後期研修医1年目でまだまだ頼りなく、心もとないところもあるが、サクラが率いるチームの一番下っ端として、日々怒られ、学びながら、いつかサクラのような患者から信頼される存在になりたいと願っている。女性と言うことで妊婦から指名されることも多いが、腕と知識がついていかず、患者の信頼に応えられないこともしばしば。そのたびに挫折感にさいなまれ、サクラや小松に慰められ、がんばろうと心に誓う日々を繰り返している。趣味は一人焼肉。新生児科の白川は同期で、お互いに愚痴ったり、励ましあったり、ライバル意識を持ったりする仲。