この差って何ですか?

毎週火曜よる7時

過去の放送内容

2019年2月19日

(1)ミカンの「優」と「秀」の差

(写真)

専門家:小出健司(JA三ヶ日町農業協同組合 柑橘課)

この差は…
「優」より「秀」の方が甘くて美味しい
ミカンは赤外線を使った糖度測定機を使って、等級分けされている

〇「優」と「秀」はミカンのランク
箱に記載してある「優」や「秀」は、ミカンのランク判断基準で、甘さが重要。

〇ミカンの糖度測定方法とは?
ミカンの甘さは見た目では判断できないので、ミカンの糖度測定機を使用する。機械で、ミカンに赤外線レーザーを照射(※機械によって異なる)して、ミカンの糖度や酸度を計測して「優」や「秀」に仕分ける。赤外線は、ミカンの糖度に当たると吸収されるため、「糖度の高いミカン」はほとんど赤外線を通さない。一方、「糖度が低いミカン」は、赤外線が多く通過していく。つまり、ミカンを「通過する赤外線の量」で糖度を測定している。

〇「優」と「秀」は、どちらが甘いミカンか?
今回、実際にスタジオで食べ比べてみたところ、「秀」の方が甘かった。この結果の通り、「優」より「秀」の方が甘い。

〇なぜ「優」よりも「秀」が上なのか?
昭和23年のある小学校の通知表をみると、下から「劣る」、「やや劣る」、「普通」、「優れている」、「秀でている」となっており、「優」よりも「秀」が上に位置づけられているのがわかる。実際、トマトやイチゴなどの他の農産物も「秀」の方が上として等級分けされている。

(2)ひき肉は「ミンチ」と揚げたら「メンチカツ」の差

(写真)

専門家:神永曉(日本国語辞典 元編集長)、木田浩一郎(煉瓦亭 4代目店主)

この差は…
「ひき肉」は、聞き間違いの「メンチ」ではなく、正しい発音に近い「ミンチ」が一般化したか どうか
「メンチカツ」は関東の「豚と牛の合挽き肉」、「ミンチカツ」は関西の「牛100%のひき肉」

〇「ミンチ(ひき肉)」と「メンチカツ」は、どちらの言葉が先に生まれたのか?
一般的に「ミンチ」という言葉と「メンチ」という言葉は、ひき肉を指す言葉の「ミンチ」が先にあって、「メンチ」に変化したと思われがち。でも実は逆で「メンチカツ」という言葉の方が先に生まれている。

〇「メンチカツ」は、どのように生まれたのか?
「メンチカツ」は、現在も東京の銀座にある煉瓦亭が日本で最初に作った。煉瓦亭は、創業 明治28年、124年続く、老舗洋食レストラン。メンチカツはオープンから4年ほど経った明治32年頃に、初代店主の木田元次郎が日本で最初に作った。
明治時代中期、日本には多くの外国人が来るようになった。木田元次郎は、洋食レストラン煉瓦亭をオープン。ポークカツレツをヒントに、ポークカツレツのひき肉バージョンとして、現在「メンチカツ」と呼ばれる新たな料理を生み出した。

〇なぜ「メンチカツ」という料理名にしたのか?
初代店主の木田元次郎は、料理名を決める時に「外国人にも分かりやすいように英語の料理名を付けたい」と考えていた。そこで「ひき肉って英語で何というのか?」と考え、お店に来ていた外国人に聞いてみた。そうしたところ「Mince meat」と教えてくれたが、木田元次郎は「ミンス」を「メンチ」と聞き間違え、「メンチミート」と思ってしまった。そして、英語の「メンチミート」は日本人にはわかりにくいと考え、「メンチカツ」と名付けた。

〇なぜ「ひき肉」を「ミンチ」と呼ぶのか?
まずひき肉を油で揚げたメンチカツが人気となり、全国に広まっていき、「ひき肉=メンチ」だった。その後、昭和5年(1930年)に、その当時に流行していた言葉や外来語などをまとめた『モダン辞典』という辞書が発行された。そして、その辞書で「ひき肉」を表す意味として「【ミンチ】が採用された。聞き間違いであった「メンチ」ではなく、正しい発音に近い「ミンチ」を採用。
当時、新聞用語や専門用語の解説にも使われるほど大きな影響力を持っていたため、「ひき肉」は、全国的に「メンチ」から「ミンチ」として一気に広まった。

〇なぜ関西では「ミンチカツ」と呼ぶようになったのか?
煉瓦亭の「メンチカツ」が関西に伝わった時に、関西では「メンチカツ」とは呼ばず、「ミンチカツ」と呼ぶようになったことをきっかけに、関西で「ひき肉」を「ミンチ」と呼ぶようになった。
関東の「メンチカツ」は、「豚と牛の合挽き肉」を使用していたが、関西では「牛100%のひき肉」を使用していた。そのため、関西の料理人は区別するために料理名を変えようと考えた。そこで、聞き間違えの「メンチ」ではなく、元々の正しい発音に近い「ミンチ」を使って「ミンチカツ」と名付けた。

(3)「ティッシュペーパー」と「トイレットペーパー」の差

(写真)

専門家:小室茉衣(王子ネピア マーケティング本部)

この差は…
女性が持ち運べる最大が5箱か どうか
オイルショック以降、生活必需品をまとめ買いするようになった

〇「箱ティッシュ」は「5箱まとめ」で販売?
「トイレットペーパー」は、4個入り、8個入り、12個入りなど、ニーズに合わせて様々なロール数がある。一方、「箱ティッシュ」は、5箱まとめられたものが一般的。
「箱ティッシュ」は、日本では昭和39年(1964年)、初めて1箱の「箱ティッシュ」が販売された。その後、昭和58年(1983年)から昭和59年(1984年)ごろ5箱の「箱ティッシュ」が初めて販売された。

〇なぜ「箱ティッシュ」を5箱まとめて売るようになったのか?
昭和48年(1973年)のオイルショック以降、人々の消費スタイルが変わって、生活必需品をまとめ買いするようになったため、5箱まとめて売るようになった。そして、まとめてたくさん売ろうとした時に、女性が持ち運べる最大が5箱だった。
当時の箱のサイズは、高さが83mm。身長が約150cmの女性が5箱を持つと、箱の下の部分が地面近くまできてしまう。そして、6箱持つと、地面にぶつかってしまう。
その後、「箱ティッシュ」は5箱でまとめるというイメージが定着。箱の高さが低くなった現在でも、5箱まとめて売られている。

(4)「おつまみ」と「酒の肴」の差

(写真)

専門家:神永曉(日本国語辞典 元編集長)

この差は…
「酒の肴」は「酒を飲みながら食べるモノ」全般、「おつまみ」は「手でつまんで食べられる簡単なモノ」か どうか
「魚」を「さかな」と読むようになったのは「酒の肴(さかな)」にピッタリだったため

〇先に使われ出したのは「酒の肴」
「酒の肴」の方が先に使われだしていて、奈良時代には使われていた。その頃に書かれた『常陸国風土記』には、「肴(さかな)」という言葉が登場。
奈良時代に酒と一緒に食べられていたのは、あらめの「塩」、大豆、塩、麹等を発酵させた「醤(ひしお)」、魚の「塩辛」、「貝の干物」、柿や梨といった「果物」、栗や胡桃といった「木の実」などで、当時はこのようなモノを「酒の肴」と言った。

〇「肴(さかな)」という言葉の語源とは?
「肴(さかな)」という言葉は、「さか」が「さけ(酒)」を意味し、「な」が「おかず」を意味している。要するに、「肴」とは酒を飲む時に食べる料理のこと。
「さかな」は本来「酒を飲む時に食べる料理」であり、その後、中国から伝わった「酒を飲む時に添える料理」という意味の「肴(こう)」をあてられた。つまり、「酒を飲みながら食べるモノ」であれば、料理の種類に関係なく、全てが「酒の肴」。

〇「おつまみ」とは?
「おつまみ」という言葉は、平安時代から室町時代と言われている。その当時、酒と一緒に食べられていたのは、奈良時代同様、「塩」、「醤(ひしお)」、「塩辛」、「貝の干物」、「果物」、た「木の実」。ほかにアワビ等の魚介類の「蒸し物」、野菜の「煮物」、鴨や雉といった「焼き物」など。
このなかで、「おつまみ」と呼んでいたのが、「塩」、「貝の干物」、「果物」、「木の実」だった。これらは、箸を使わず「手でつまんで食べるモノ」だから「おつまみ」。そして、これらのモノは「調理せずに出せる」ため、「肴(さかな)」と区別して呼ばれるようになった。
当時は「手でつまんで食べるモノ」を「つまみもの」と読んでいたが、その後、丁寧語の「お」が付いて「お+つまみもの」、「おつまみ」と呼ばれるようになった。
つまり、今でいうと「枝豆」や「あたりめ」のような手でつまんで、簡単に食べられるモノが、「おつまみ」といえる。

〇「酒の肴」と「魚」の驚きの関係とは?
「酒の肴」と「魚」は実は大きな関係がある。実は江戸時代以前は、水の中を泳ぐ生き物の事を「さかな」とは呼ばず、「うお」と呼んでいた。当時「魚」という漢字は、訓読みで「うお」、音読みで「ぎょ」と読んでいた。
江戸時代になると「江戸湾」、今の「東京湾」で漁が盛んに行われるようになり、江戸前の「魚(うお)」が庶民でも簡単に手に入るようになった。すると、酒と一緒に食べる料理として、刺身や焼き魚などの魚料理が人気になり、よく食べられるようになった。そのため、酒を飲む時に食べる「酒の肴」といえば、「魚(うお)」の印象が強くなり、次第に「魚(うお)」を「さかな」と呼ぶようになった。つまり、「魚」のことを「さかな」と言っているのは、「酒の肴(さかな)」からきている。

(5)今が旬!「冬野菜の種類」による健康効果の差

(写真)

専門家:赤石定典(東京慈恵会医科大学付属病院 管理栄養士)、松本有美(料理研究家)

この差は…
〇「骨粗しょう症の予防」には、「小松菜」。
〇「動脈硬化の予防」には、「大根」。
〇「老化防止効果」には、「ブロッコリー」。
さらに、ほかの食材と組合せることで、効果アップが期待できる。

〇今回の候補にした冬野菜
「ホウレンソウ」、「大根」、「白菜」、「ブロッコリー」、「小松菜」、「ゴボウ」の6種類。

〇「骨粗しょう症の予防」に効果的な「冬野菜」は、「小松菜」
「骨粗しょう症予防」に必要な「カルシウム量」は「ホウレン草」の約2倍以上。

〇さらに「骨粗しょう症の予防」に効果的な食べ方は、「ちりめんじゃこ」と一緒に食べる
食べ方によって「骨粗しょう症予防効果」がより高まる。その食べ合せは、「小松菜+ちりめんじゃこ」。「ちりめんじゃこ」には、「ビタミンD」という成分が入っており、「カルシウム」の吸収率をあげてくれる。腸のなかに、「カルシウム」を吸収する入り口があるが、普段は小さくてあまり吸収されにくいが、「ビタミンD」がその入り口を広げてくれるため、より「カルシウム」が体内に吸収されていく。

〇番組オリジナル「小松菜とちりめんじゃこの簡単作り置きレシピ」:「生ふりかけ」
「小松菜」のシャキシャキした食感と、「ちりめんじゃこ」の塩気とうま味を活かした「生ふりかけ」を作ります。
今回は、「700mlの保存容器に入る量」をつくっていく。使う食材は、小松菜(400g)、ちりめんじゃこ(60g)、白ごま(大さじ4)、ごま油(大さじ2)、塩(小さじ1/4)。
まず「小松菜」を水洗いし、約8mm幅に切る。続いて、ごま油(大さじ2)と切った小松菜を入れ、約3分間炒める。その後、ボウルに入れて冷まし、ちりめんじゃこ(60g)、そして白ごまをたっぷり大さじ4杯、炒ってあるごまを使うこと。炒りごまの香ばしい風味がアクセントになり、とても美味しくなる。全体的に混ざり終わったら、ここで塩を加える。ちりめんじゃこに塩分があるので、塩はほんの少しで大丈夫。あとはざっくり混ぜれば出来上がり。保存容器で冷蔵保存すれば、5日ほど食べられる。

〇大人気料理研究家 ゆーママ(松本有美)のオススメの食べ方
「ご飯のお供」、酢飯と混ぜて「ちらし寿司」としても良いが、「焼きおにぎり」がオススメ。料理のポイントは、にぎる前のご飯に「片栗粉」を入れること。ごま油を使っているので、バラバラになってしまうのを防ぐ。

〇「動脈硬化の予防」に効果的な「冬野菜」は、「大根」
「動脈硬化の予防」に必要な「イソチオシアネート」が圧倒的に多く含まれている。「イソチオシアネート」は、血管の壁が硬くなり狭くなるのを防いでくれるので、「動脈硬化」を予防できる。

〇さらに「動脈硬化の予防」に効果的な食べ方は、「お酢」と一緒に食べる
食べ方によって「動脈硬化の予防効果」がより高まる。その食べ合せは、「大根+お酢」。「お酢」には、血中のコレステロールを分解してくれる効果がある。つまり、「大根」の「血管が硬くなるのを防ぐ効果」と「お酢」の「コレステロールを分解してくれる効果」により、「動脈硬化」の予防効果がアップするといえる。

〇番組オリジナル「大根とお酢の簡単作り置きレシピ」:「万能ダレ」
「大根」と「お酢」を使った「万能ダレ」を作ります。
今回は、「700mlの保存容器に入る量」をつくっていく。使う食材は、大根(200g)、お酢(大さじ6)、しょう油(大さじ4)、砂糖(大さじ5)、ごま油(大さじ2)、ショウガ(10g)、ニンニク(1かけ)。
まず「大根」は皮をむかず、みじん切りにする。そしてボウルに移したら、砂糖(大さじ5)、しょう油(大さじ4)、お酢(大さじ6)、ごま油(大さじ2)を入れる。
さらにショウガ(10g)、ニンニク(1かけ)を入れていくが、ここでワンポイントアドバイス!チューブタイプのおろしたモノでもいいが、是非調理の際は生のニンニク・ショウガを細かく刻んでみて欲しい。これを入れると風味が格段にアップする。そしてシャキシャキ食感が楽しめ、あとを引く味わいになる。その後、しっかり混ぜ合わせれば出来上がり。保存容器で冷蔵保存すれば、5日ほど食べられる。

〇大人気料理研究家 ゆーママ(松本有美)のオススメの食べ方
「厚揚げ」、「しゃぶしゃぶ」にかけても良いが、「うどん」がオススメ。今回はサラダ風ということで、レタス、トマト、タマネギ、そして豚肉をさっと茹でたモノが入っている。

〇「老化防止」に効果的な「冬野菜」は、「ブロッコリー」
「ブロッコリー」だけ、「老化防止」に必要な「スルフォラファン」がある。「スルフォラファン」は、体内の活性酸素を取り除くので、「老化防止」を防ぐことができる。さらに「肝機能障害の抑制」、「花粉症の抑制」、「肥満の抑制」にも効果的。
ただし「茹でる」のはダメで、「低温で蒸す」のがオススメ。「スルフォラファン」の元の成分は、咀嚼などをすることで細胞を破壊され、2つの成分が合体することで、「スルフォラファン」が生まれる。この元の成分には弱点が2つある。ひとつが「水に溶けやすい」。茹でることでお湯の中に流れでてしまう。そして「高熱で壊れる」。高温で蒸すことにより、成分が失われてしまう。

〇さらに「老化防止」に効果的な食べ方は、「アーモンド」と一緒に食べる
食べ方によって「老化防止の効果」がより高まる。その食べ合せは、「ブロッコリー+アーモンド」。「アーモンド」には、活性酸素を除去する「ビタミンE」が多く含まれている。つまり、「ブロッコリー」と「アーモンド」がもつ「体内の活性酸素を取り除く効果」のダブル働きにより、より「老化防止」を防ぐことができるといえる。

〇番組オリジナル「ブロッコリーとアーモンドの簡単作り置きレシピ」:「コンソメソテー」
「ブロッコリー」と「アーモンド」を使った「万能ダレ」を作ります。どちらも洋風の味付けが合うので、コンソメ味のソテー風の料理をつくる。
今回は、「700mlの保存容器に入る量」をつくっていく。使う食材は、ブロッコリー(200g)、ニンニクスライス(2かけ分)、赤唐辛子(1/2本)、コンソメスープの素(大さじ1/2)、アーモンドスライス(30g)、サラダ油(大さじ2)、ツナ缶(オイル漬け・1缶)。
まず「ブロッコリー」は食べやすい大きさに切る。そして蒸していくが、ここでワンポイントアドバイス!ブロッコリーに含まれる「老化防止」に効果のある「スルフォラファン」は熱に弱いので、フタを開けた状態で蒸すこと!中火で約10分間低温蒸す。その間に、フライパンで、ニンニクスライス(2かけ分)、アーモンドスライス(30g)を約2分間炒める。アーモンドは炒めると香ばしくなって美味しくなる。そこに、ツナ缶(オイル漬け・1缶)、赤唐辛子(1/2本)、コンソメスープの素(大さじ1/2)を加えて、約1分炒める。そして、火を止め、蒸したブロッコリーを絡める。コンソメの味がブロッコリー全体に絡んだら、出来上がり。保存容器で冷蔵保存すれば、4日ほど食べられる。

〇大人気料理研究家 ゆーママ(松本有美)のオススメの食べ方
ソーセージやチーズと一緒に「ホットドッグ」にして食べても良いが、「カルボナーラ」がオススメ。

(6)家の外と中 大きな差!この差 ビックリハウス

(写真)

この差は…
〇家の外からは想像つかないビックリハウスか どうか
〇家の中からは想像つかないビックリハウスか どうか
気になる費用も大公開

〇この差 ビックリハウスとは?
米田家(三重県・松阪市)3階建ての一軒家。外観はいたって普通だが、中に入ってみると、なんと高さ8mのアオダモの木が植えてある。冬は葉っぱが落ちているが、夏は葉っぱが生い茂る四季を感じられる。
このように家の外や中からは想像がつかないビックリハウスを紹介する。さらに気になる費用も公開。

〇弦巻家(栃木県・矢板市)
2階建ての一軒家。家の敷地が細長い三角形で、家の形も三角形。この家のビックリポイントは、北側の壁一面の「収納棚」。「収納棚」のサイズは、横約15m、高さ約7m。A4ファイルが収まるサイズを399個も敷き詰めた。これは家の形が三角形だったため、既成のタンスや本棚を置くと、リビングが狭くなってしまうので、このような形にした。キッチン用品、書籍、おもちゃ等、あらゆるモノを収納できる大きな棚をつくった。そして上の方の棚には、あまり読まない本を収納。ただ、棚を掃除するのに2時間くらいかかり大変。
気になる費用は約100万円。あくまでも壁の一部として作っているので、安く抑えることができた。

〇桜本家(神奈川県・横浜市)
2階建ての真っ白な一軒家。この家のビックリポイントは、玄関入ってすぐの1階のド真ん中に水を溜めておく1.5m×3.6mの「水だめ」。学生時代に阪神淡路大震災を経験し、災害時の断水した場合のために作った。家族3人の1週間分の生活用水が溜められる。通常は「雨水」が配管を通って溜まるようになっている。
また新しい水を入れてプールにすることができ、2階のリビングのソファーからママ達が子供たちの様子もみられるようになっている。さらに、この家は部屋を仕切る壁がないため、この水だめがあることによって、常に家全体の湿度が快適な60%くらいに保たれている。
気になる費用は0円。家を建てる時の基盤をむき出しにしているだけなので、費用がかかっていない。

〇松角家(静岡県・静岡市)
2階建ての一軒家。この家のビックリポイントは、家のド真ん中に「バスケットボールコート」。公式コートの約10分の1の面積の横5m、縦8mのバスケットボールコートをつくった。壁を防音対策で音を吸収できる素材にし、さらに外側にキッチンやお風呂、トイレ等のスペースを配置し、外壁との距離をとることで、家の外への音漏れを防ぐ構造になっている。
気になる費用は10万円。床は、一般的な住宅と同じフローリングを使用しており、特別にかかった費用はゴールリングの2万円と防音壁の8万円のみ。

〇松葉家(東京都・東村山市)
3階建ての一軒家。この家のビックリポイントは、家の1階と2階に「スベリ台」。ご主人が子供の頃、太っていて、運動が得意な子どもに育てたいと考えてつくった。さらに、「ボルダリング」、「うんてい」、長さ7mの「登り棒」も。ちなみに、子どもが大きくなったあとの「スベリ台」は、ご夫婦が年齢を重ねて階段が辛くなったら利用しようとも考えているとのこと。
気になる費用は100万円。ただ、この家自体が200年暮らせる長期優良住宅なので、孫やひ孫の代まで使ってもらいたい。

〇野辺家(愛知県・名古屋市)
一軒家。この家のビックリポイントは、家の1階を防犯対策で「骨組み」だけに。ビル6階と同じ高さに13畳の2階にエレベーターで行き来している。停電してエレベーターが動かなくなったら、隣の弟のビルに屋上から移動するつもり。ちなみに、この家は子供の頃に読んだ『冒険ダン吉』(島田啓三)にでてくる「ツリーハウス」に憧れたため。
気になる費用は、1500万円。

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