楽々で簡単[かんたん]♪にできちゃうことを「Easy as pie!」といいまス。「パイと同じくらい簡単[かんたん]」ってことだけど、作ってみたらパイはけっこう難[むずか]しい(difficult)んでスけど〜。どうしてこういうようになったのかは分かりません。そうそう、日本語で「簡単[かんたん](easy)」と同じ意味の「へっちゃら」は、どういう言葉が元になってるのかしら?
難[むずか]しい(difficult)ことにチャレンジすることになってきんちょうしているお友だちには、こう言ってあげてね。「Take it easy![テイキッイトイーズィ]」意味は「楽勝だってば!」……そんなに難[むずか]しく考えなくてもOKだからリラックスしてやればだいじょうぶ、ってかんじかしら。
日本語でも「気難[きむずか]しい」っていうけど、英語でも同じような表現[ひょうげん]があるのよ。「He is difficult.」は「あいつは気難[きむずか]しい」ということ。ちょっとしたことでごきげんナナメになっちゃう人や、がん固な人のことでス。そんな人がプンプンし始めたときにも「Take it easy![テイキッイトイーズィ]」って言うといいかも。「気楽にやろうよ」って意味もあるから。