「JIN -仁-」の世界を語ろう

ごめんなさい、選べません。私にとっては、『JIN-仁-』を語るのに全てのシーンが必要です。
でも１番感動した＆号泣せずにはいられなかったのは、やっぱり最終回の『咲さんからの百数十年越しの恋文』のシーンです。南方先生の名前も顔も思い出せないが、確かに身近に彼が存在していたことを覚えている咲さん。歴史の修正力に負けないほど、彼への想いが強かったのだなぁと感じました。
せつなく悲しい最終回でしたが、まさに残酷で優しい未来だった・・・！今生きている一瞬一瞬を大切にしていこう、と思える最高のドラマに出会えたことを嬉しく思います。と同時に、感謝!!

yasu／女性  2011.6.27 (Mon) 03:46

初めて仁先生が咲を抱きしめる所。
切なくて切なくて、胸が締め付けられます。

かんの／女性 (43)  2011.6.27 (Mon) 02:08

感動シーンがありすぎてむずかしいけれど、私は咲さんから「○○先生へ」と宛てた手紙を、南方先生が泣きながら読むシーンが一番でした。特に「私も・・お慕いしておりました・・」と告白するシーン、咲さんが安寿ちゃんを抱いて橘家で映っている写真・・テーマ曲〜平井堅さんの歌詞の意味、と続いて、もう涙で見えないくらい泣けました。こんなにいいドラマに会えてよかった〜！後世に残してほしい作品、またみんなで見たい作品です。

いっちゃん／女性 (40)  2011.6.27 (Mon) 01:29

やっぱり、未来へ恋文が届きそれを仁先生が読み、思いが伝わるシーンが心に残る最高な場面でした。

なわん／女性 (39)  2011.6.27 (Mon) 01:27

時空移動の結末に着眼点があったことから、南方仁が現代で橘未来から受け取った『橘咲からの手紙』を読み上げる(劇中では南方仁個人の歴史上の事実となる）シーンは儚くも印象的だったと感じています。
南方仁が江戸時代に残した足跡(功績?)より、現代で若干のタイムパラドックスが彼自身のみ(おそらく他の方達には通常の歴史）には起きていたが、江戸で苦楽を共にした人達からは、南方仁の存在を消却されていた(南方仁に程近い存在であった橘咲自身も含む）ことは…パラレルワールド(多世界解釈）と考えるべきところなのでしょうか？タイムパラドックスとパラレルワールドの理論には相反するものがあり、多くの矛盾を感じています。
このほか胎児形腫瘍をめぐる、坂本竜馬との関係や時空移動との関わりなどといった疑問点を残しつつの最終話となり、完結とするか続編かと両者選択可能として幕を閉じた感が強い（なかなか営業的？）ですかね。

911ｎａｎａｓｈｉ／男性 (45)  2011.6.27 (Mon) 01:24

橘家の写真。家族の名に安寿とあった事に納得。

良い結末でした。

未来と咲（先）／男性 (32)  2011.6.27 (Mon) 01:18

最後、橘未来と会い写真をみながら話をするシーン。
公園で手紙を読み記憶をたどるシーン。
仁と咲の時空を超えた愛が一瞬むすばれたシーン。すべてがここに。
ただの歴史好きが時代の登場人物に会ってみたいとの思いをかなえてくれるドラマだけではなく、大きな愛のドラマでした。最後は涙が止まりませんでした。こんなドラマにまた巡り会いたいものです。

ジンジン／男性 (50)  2011.6.27 (Mon) 01:10

最終回で公園のベンチで仁が、いや大沢さんが一人で涙しながら咲の"恋文"を読んでいるシーン。聞けば、大沢さんの台本が白紙でその内容を知らなかった、あえて知らずに臨んだという。彼の役者魂というか、この作品への思い入れ、仁と同じような博愛心を持った人ではないかと感じられるほど、自然で優しいシーンを垣間見れたから。
それに、自分が背格好も顔も、泣き虫のところも仁先生に似ているので妙に親近感があって、若かりし頃文通していた過去の彼女からの手紙を読む自分の姿と重なって・・・大沢さんのファンの方、ごめんなさい！

東京の中心で愛を叫ぶ男／男性 (49)  2011.6.27 (Mon) 01:05

無罪放免になった仁が、釈放されて外に出てきた時に、倒れそうになる仁を支えながら「今夜は何が食べたいか」聞いた咲に「揚げ出し豆腐」と答えた場面が印象に残りました。

なでこ／女性 (40)  2011.6.27 (Mon) 00:53

坂本龍馬の台詞「死んでいったもんに報いる方法は、もう一度生まれて来たい、そう思える国にすること」
喜市の台詞「笑える日は必ずきます。死んだらダメなんです。生きてなきゃ笑えないんです」
一生忘れません。胸に刻んで生きていきます。

やす／男性 (25)  2011.6.27 (Mon) 00:42