「JIN -仁-」の世界を語ろう

このコーナーでは、毎回ドラマ「JIN -仁-」にまつわるお題を発表します。お題に沿った書き込みをして、みんなで盛り上がりましょう!

【お題5】『完結編』全話を通じて、一番お気に入りのエピソードやシーンは?

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最後に南方先生が咲さんが過去に書いた手紙を読むシーンは忘れられません。
時代を超えて思いが伝わって、普遍的な愛というものがJINというドラマの足元を流れていることを強く感じました。
100年以上の時代を超えて南方先生の元に届いたボロボロの手紙を先生が読むシーンは、とても切なくて涙が出ましたが、決して後味が悪いのではなく、ただ負の感情が詰まった涙というのではなく、そこには一種の達成感というか一つの完結した救済のようなモノを感じ、きちんと前を向いて自分の人生を精一杯生きていこうと思いました。若くして亡くなった龍馬のように、この命が明日尽きるかもわかりませんが、それまで本当に意味のある生き方がしたいと思いました。

JinSakiRyoma/男性 (21)  2011.6.29 (Wed) 02:57

本当に沢山の好きなシーンがあります。
「あなたを…助けさせてください!」「死んだものにしてやれるのは、生まれ変わったらまたこの国に生まれたい、そういう国を作ることやき」「私には…同じ日本人同士が殺しあっているようにしか見えません」「先生は特別な人じゃき!」「歴史の渦…」等などなど…。
とはいえ、ひとつだけあげろと言われれば、やはり最終章の「お慕いもうしておりました」ですねぇ…。日本語の美しさを再確認できたという意味でも、
今年の流行語大賞にノミネートされるべきですね。

おゆなむ/男性 (50)  2011.6.29 (Wed) 01:14

皆さんのメッセージを読ませていただいて、多くの皆さんが書いていらっしゃいますが、私も咲さんの手紙のシーンにとても感動しました
咲さんと仁先生が実際には結ばれなくても、心の中で永遠に結ばれて欲しいと願っていた私は、手紙のシーンで終わりにして欲しかったと放送直後は思ったのですが、その後の未来さんと仁先生の関係は、見ている私たちが、それぞれの思いで受け止めればいいのだと友人に言われ、「そうだ」と心が救われました
タイムスリップした理由も、前作の過去から来た仁先生が緑膿菌に効く薬を持って行こうとしていたという事は、咲さんを助ける為にタイムスリップをしたのではないかと思っています(思いたいです…)
…と、私なりの思いで受け止めて感動しています

たんぽぽ/女性  2011.6.29 (Wed) 00:48

4話の川越に向かう道中、土手道を咲さん達に遅れてヒィヒィしながら南方先生が歩く場面が好きです。重い場面が多かった完結編の中で、のどかなこのワンシーンが今にしてみればとても懐かしいです・・・

平和がなにより/男性 (51)  2011.6.29 (Wed) 00:36

歌舞伎役者のエピソードで、仁が患者の延命にばかり気持ちを注いでいるときに、咲さんが「未来でも人間は必ず死ぬのでしょう」と言ったシーンに感動しました。前作でもトリアージの概念を江戸で展開した仁でしたが、QOLの事まで取り上げるとは、とびっくりしました。
江戸で患者を救い続けようと決心した仁先生に、命は長さよりどう生きたかであるのでは、と問題提起しているあたり、このドラマは考えさせられることばかりでした。
本当に素晴らしいドラマをありがとうございました!

じょじー/女性 (50)  2011.6.29 (Wed) 00:00

すべて!!と言ってしまいたいです。
もう、毎回毎回、心に残るシーンがありすぎて。。。
各出演者ごとに、ゲストの方々も含めて心に残るシーンがございました。
これは製作者様方の思惑にまんまとはまってしまっているのでしょうねぇ^^
大切にしたい作品です。

diona/女性 (31)  2011.6.28 (Tue) 23:34

好きなシーンばかりで「一番」お気に入りのシーンを選ぶのは至難の業。次の3つが好きです(1つじゃないけど赦してください 笑)。

<1位>
「あの…揚げだし豆腐はお好きですか?」(橘未来・最終話)

このドラマの根底にずっと流れていたものを一気に集約したような台詞だと感じました。この言葉をかける時、未来さんは既に、理屈などふわりと超えて、今自分の目の前にいる人が咲の想い人であることを<わかっていた>のでしょう。だから、仁先生が「はい」と答えるのを知っていて聞いたのだと思います。
相手のひたむきさを目の当たりすれば、常識で考えたら<ありえない>ことでも恐れを捨てて信じる、という人間の強さ。そしてそれを促す運命の威厳に満ちた優しさ。この二つはJINという物語の真髄だったように感じます。その二つがぎゅっと籠められてはっとした、大好きな台詞です。橘未来さんの、咲さんについて語る時に見せる仁先生への眼差しが素晴らしく、胸をうたれました。中谷さん最高です!

<2位>
仁先生が昏睡状態の龍馬に未来を話して聞かせるシーン(第10話)

歴史好きの人なら、誰もが一度は思うのではないでしょうか。坂本龍馬に未来を見せたかったと。物語の中とはいえ、それが叶ったのがうれしく、清清しくさえ感じました。直後に仁先生が必死に蘇生させようとするシーンも涙を浮かべながら見ましたが、その前の仁先生と龍馬が言葉を交わすこの穏やかなシーンは特に深く引き込まれました。龍馬も夢の中で少し時空をこえて現代を覗けたようでよかったです。

<3位>
「患者が死にまするぞ!」(山田純庵・第10話)

西郷さんの手術中に目前で人が切られて動揺する仁先生を見かねて、しっかりしろと仁先生の頬を打つやいなや山田先生が放つこの一言。前作ではコロリの治療をしてもらってる時でさえ、仁先生にあんなに悪態をついていたにもかかわらず、その後、時を経てこの二人がこんなにも強い信頼関係を築いてきたのだということが、多くを語らずとも一瞬で伝わるシーンでした。「ああ!仁先生達が帰ってきた!」と嬉しくて胸がいっぱいになったのを思い出します。


他にも沢山素敵なシーンがありました。特に仁先生と咲さん二人のシーンは、二人の纏っている空気の澄んだ感じが似ているというか、無言で微笑みあうだけでぐっと伝わる物がありました。良いドラマをありがとうございます。

あこ/女性 (28)  2011.6.28 (Tue) 22:39

最終回でJIN先生と咲さんが抱き合っているシーンがとても良かったです。仁と咲には、結婚してほしかったです…。

MK/女性 (42)  2011.6.28 (Tue) 21:10

咲さんが、赤ちゃんの尻をたたくシーン。

nav/男性 (42)  2011.6.28 (Tue) 20:10

一番気に入ったシーンなんて言われましたら、頭の中がゴチャゴチャして一向に決められません(笑)。最終回の後編と言いたいところなんですが、自分的には完結編第一話の禁門の変が一番気に入りました^^
好きな俳優、林泰文さんが出演されていることも気に入った理由の一つになるんですが、やっぱりあの「坂本、お前は間違えるな この国の未来を…」という台詞が私の心にビリッと響きました。その瞬間を、今でも覚えています(笑)。
それに、「JIN-仁-」という素晴らしいドラマは、見ていると「いつの間にか泣いていた」という事が私には多かったです(笑)。こんなにも気が惹かれるドラマはまさしく「JIN-仁-」だけだと私は思います。
皆さん、本当にお疲れ様でした!!ドキュメントブック買います!!!(笑)

mikiko/女性 (14)  2011.6.28 (Tue) 19:50

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