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戦時中、朝鮮半島の村からタイの奥地に送られた李鶴来さん。現地で捕虜の監視に当たり、「とかげ」呼ばれて恐れられたが、終戦後はBC級戦犯として重い罪に問われた、また、日本国籍を失ったために恩給も受けられず、補償もされなかった。被害者であると同時に「加害者」でもある戦争の不条理に迫る。