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東日本大震災から3年が過ぎた。3年は「ひとつの区切り」とも言われたが、家族を失った人、生活再建の見通しがつかない人など、被災した人々を取り巻く厳しい現実は変わらないままだ。心療内科に通うひとりの女性を通して被災者の心の問題に焦点を当てる。辛い記憶を押し込めたままでは、深刻な病を発症することもあるという。見えない「心の危機」を追う。 阪野悦子ディレクターの取材。