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ソ連崩壊後に独立したウクライナは黒海の北にあり、ロシアと国境を接している。安全保障上も重要な位置にあるため、独立後、親ロシアか親欧米かで揺れ動いてきた。 2014年2月、激しい反政府デモによって親ロシア政権が崩壊したが、ロシア系住民が多いとされるクリミア半島では、3月16日にロシアへの編入の是非を問う住民投票が行われようとしている。 国家分裂の危機に直面するウクライナを金平キャスターが取材した。