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今年7月、生命科学の世界的なリーダーの研究室での論文捏造が明らかになり、また高血圧の治療薬の臨床研究でデータが不正に操作されていたことが発覚した。 科学者による研究データの捏造、偽造、盗用といった不正行為が続くのには臨床研究、更に言えば、科学研究全体を巡る日本の風土が関係しているとの指摘もある。 指導教授から論文データの改ざんを指示されたという医師が、その実態を証言した。