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東日本大震災から1年半が経過しようとしている。
被災地では、どのような防災対策を作るか決められず、苦悩を深めているところが少なくない。
宮城県の気仙沼市もそのひとつだ。大津波の対策として県はコンクリートの防潮堤を考えているが、住民の中からは景観を守れる浮上式防波堤を求める声が上がっている。
住民の思いを取材した。
東日本大震災から1年半が経過しようとしている。
被災地では、どのような防災対策を作るか決められず、苦悩を深めているところが少なくない。
宮城県の気仙沼市もそのひとつだ。大津波の対策として県はコンクリートの防潮堤を考えているが、住民の中からは景観を守れる浮上式防波堤を求める声が上がっている。
住民の思いを取材した。