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今年「ザ・コーブ」という映画がアカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を獲得し、全米で絶賛された。和歌山県の太地町で行われているイルカ漁を批判した映画で、日本国内では一部の映画館が上映中止に追い込まれるなど激しい反発も見られた。 今も海外の反捕鯨団体が抗議活動を続けている現地取材と共に、映画の主人公を務めた元イルカ調教師のアメリカ人リック・オバリー氏に直接話を聞いた。 合わせて韓国でのある動物をめぐる食文化論争も紹介する。